【ファーマーズカフェ菜】自給自足夫婦がつくる甘ーい生野菜

高松市香川町、ファーマーズカフェ菜(さい)+村瀬食品

ありんこです。シェアハウス(ALINCO house)のシェアなかまのおすすめで、高松市内でもド田舎にある、週末古民家カフェへ。

香川県は、北が大きな瀬戸内海。方位を考えるときに海がどこかを考えればいいので便利なのです。高松市香川町は、高松空港がある南の方向。車で道なりに南へ移動していくだけで、市街地からド田舎へと景色がどんどん変化していきます。

 

ファーマーズカフェ菜

ファーマーズカフェ菜は、2015年11月オープンの農家カフェ。平日は農業をし、週末のみカフェを営業されています。

もともとは教員として活躍されていたご夫婦、実家の農業を継いだことがきっかけで、自分たちで作った野菜や果物をその場で味わってもらえる古民家カフェをオープンしたとのこと。口コミで広まっていたものの、TV「人生の楽園」で全国放送されてから、毎週末たくさんのお客さんたちでにぎわっているようです。

 

カーナビだと途中までしか行けないそうですが、グーグルマップの言うことに従って車を走らせていくと、カンタンに到着。道なりに走っていき、最後だけ細い坂道に入ると到着です。

ふつうの昔の家っていうかんじの、木造平屋が建っていました。入り口には、赤いポストとおしゃれなカフェ看板。

 

カフェの一部なのかどうかわかりませんが、テラス席も。まわりには何もない、とてものどかな場所なので、暖かい季節は外の席も良さそうです。

農業に使うもの、カフェに使うもの、何にも使わないもの、無造作に置かれている感じがまたなんだかオシャレ。

 

古民家のドアを開けて中に入ると、家にいるような気持ちになる空間。広めの部屋には、ローテーブルがいくつか置かれていました。

 

古民家カフェって、最近はけっこう流行っていることもあり、ありふれつつあります・・・。でもそんな中でシェアハウス(ALINCO house)からも遠いのに、このお店を紹介したいのは、料理の満足度の高さからなのです。

相場はふつうのカフェと同じ、ランチが1000円+@ってなくらい。この日は、菜ごはん(1100円)を注文。

 

野菜中心のメニューなのにボリューム満点。野菜はどれもご夫婦の畑から今朝、摘んだものです。

サラダにはめずらしく、生のほうれんそうや生の白菜も入ってましたが、びっくりするくらい生野菜が甘い!!まずはドレッシングを付けずに食べてほしいからなのか、ドレッシングは上からかけずにお皿の隅にちょこんと。そしてこのドレッシングをまた、めちゃくちゃ気に入ってしまいました。

野菜がキライで、普段はほとんど野菜を食べない人が、ここの野菜は全部美味しい!と言っていたくらいの味。

野菜の種類がたくさん、じゅうぶんお腹がいっぱいになりそうだったので、これはもしかしたらビーガンの人たちもいけるようになってるのかな?と思いましたが、シチューの中に厚めのベーコンが2本ほど。肉はここだけだったんですが、たぶん、ベーコンの香りとダシを加えたかったからなのかな?ベーコンも自家製。

ご飯は、この日は玄米か7分づき米かが選べました。そしてご飯はおかわり自由。少なめに盛ってくれているので、2杯目で種類を変えても良いかもしれません。

 

サラダに付いていたドレッシングのレシピが、なんとメニューに書かれていました。お店で食べてみて気に入った方はぜひ家でも!野菜の新鮮さもあってのドレッシングの味なので、このレシピだけじゃお店と同じにはならないんだろなー・・・とも思いつつ、ALINCO houseでも作ってみんなで食べてみよかなーと。

 

光のよく入る店内で、のんびり^^

ランチメニューは、菜ごはんの他にもいろいろ。スープカレーランチや、石焼きごはんランチなど。

その日によってあるか、ないかはまちまち。使っている食材も季節によってまちまち。前日までに予約をしていくと確実です。

 

厨房は広くはないものの、ご夫婦2人にはじゅうぶんな空間。古民家は、少し改装したんでしょうか、こんな素敵なカウンターも。

 

プラス250円〜で、デザートセットも。デザートは小さなワンプレートで、これまたおしゃれ。

こちらも季節によってメニューが変わるんですが、この日は、レモンとはちみつのシフォンケーキ、栗の渋皮煮(紅はるかのクリーム添え)、紫芋クッキー、リンゴと冬瓜のくず煮。どれも、ご夫婦が育てた食材や他の農家さんからのいただきもの食材。

野菜や果物にはもちろんこだわってされてますが、ここファーマーズカフェ菜の一押しが、水出しコーヒー。カフェオレも、この水出しコーヒーを使っているそうで、深ーい味とすごく良い香り。ドリンクは他にも、自家製果実のシロップが多数。これも、季節によって変わっていくのかなー?

 

紫芋クッキーは、猫ちゃんの型抜き。ピンクの猫ちゃん、紫芋の味がしっかりしました。

 

窓際のカウンター席もあるので、ひとりでふらっと訪れるのも良さそう。

 

入り口入ってすぐのところには、直売コーナーも。ここには、季節の野菜たちが並びます。この日は種類がそこまで多くはなかったんですが、めずらしい野菜、新鮮な野菜たちがどんどん、お客さんに買われていきました。

 

古民家のテイストに合ったブックシェルフも。ランチしながらゆったり、雑誌や本を読むのも良さそうです。

 

ご夫婦はおそろいの手ぬぐいを頭に巻いて、せっせと作業。帰りがけに畑を見せてもらえるというので、ついていってみました。

 

カフェのすぐ横には、めちゃくちゃ広い畑。季節によって、少量でも多種類の野菜を、試行錯誤して育てているそうです。

 

ビニルハウスの中も、見せてくれました。こちらは原木シイタケ!肉厚で健康そうなシイタケたちが、たくさん生えてきてました

 

プランターで元気に育っているのは、赤い茎のほうれんそうと、フリルレタス。プランターでここまで大きくなるって、すごい!ほうれんそうはただでさえ、育てるのが難しいのに。

寒くなると、外で育てるよりもこうしてプランターで育てて、暖かいビニルハウスに入れてしまうのが良いんだとか。暖かくなってきたらまた、外に出してあげるんだそうです。

生のほうれんそう、サラダにも入ってましたが、ここでも試食させてもらえました!ふつうほうれんそうは生では食べないけど、なんでか、甘いしエグ味もまったくない!

 

こちらはアイスプラント。葉っぱの表面に、氷の粒のような水滴のようなプツプツがついているめずらしい野菜。

こちらも試食。ちょうどいい具合の塩っぽい味で、みずみずしい葉っぱ。

 

南天の木が、そこらじゅうに。正月は飾り放題ですね。

季節ごとに試行錯誤しながら、たくさんの種類の野菜や果物を育てているご夫婦。”農家カフェ”って響きが良いですが、本来はとっても難しいもののなんだと言います。

平日は農業に専念、もちろん失敗することだって日常茶飯事。失敗したときには、自分たちの生活が厳しくなる。うまく育ったときには、他の農家さんだってうまく育っているので、その野菜自体の価格が下がってしまう。週末だけカフェを開いて経営してますが、ということは休日がありません。口コミやテレビ出演によって、「ファーマーズカフェ菜」の知名度は上がってきたものの、場所や人員のキャパシティーはたかが知れてます。

テレビ出演前、知名度が低かったときには、ランチを用意していても1日中、お客さんが誰も来なかった日もあるとのこと。あんなにびっくりするくらい美味しい食材、料理があってもです。最近ではにぎわっていますが、忙しくなりすぎてもご夫婦ふたりのキャパシティーを超えたら大変。予約なしで来たお客さんを断ることになってしまうのです。

確実にランチにありつくためにも、予約をしてから行くのがおすすめ。

 

お店ののれんは、手作りかな?センスのあるデザイン。

 

周りはのどかな、田舎の風景。星も綺麗なんだろな。

 

田舎暮らしに憧れる若者や家族が増えつつあるようだけど、厳しさもそれなり。

それでもやっぱり素敵な場所でした。本格的に土地を手に入れて農業を始めるっていうのはなかなか勇気がいりますが、お試しで畑を安く借りれるシェア畑というサービスもありますが、農業を始めてみたいという若者を中心に、利用する人が増えているよう。土地が余っているけど使い道がない地方の人たちと、農業を小さく始めてみたいけど土地がない若者。余っている畑を安くシェアするっていう形、両者のニーズを繋げる素敵なサービスなんだなーと。

手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】

 

アクセスと営業日、営業時間

高松市内にありますが、けっこうな田舎。田園風景が続いた先に、隠れ家みたいな感じでお店があります。

ファーマーズカフェ菜(さい) 090-1004-9710

ことでん仏生山駅から車で20分。

駐車場あり。車でアクセスしてください。

営業日:土日祝のみ

営業時間:10:00〜16:00

予約をするのが確実。予約をすれば、平日も開店してもらえることがあるようです。予約をしないで行くと、その日のランチが売り切れてしまっていることもあり得ます。予約や詳しい情報はこちらのページからもどうぞ。

 

甘納豆の村瀬食品

ファーマーズカフェ菜さんの店内に、ショップカードが置かれていた甘納豆のお店。ファーマーズカフェ菜さんからは1.5kmほど。徒歩でも行けそうでしたが車でちゃちゃっと、寄り道しました。

 

開いているのか閉まっているのかよくわからない明るさの入り口。営業中の看板が出ていたので中へ。

 

甘納豆の製造+販売をされているよう。お店に入ってすぐ、いろいろな種類の甘納豆が袋詰めされた状態で並んでいました。いろんな豆がミックスされた甘納豆、黒豆の甘納豆、さつまいもの甘なっとうなどなど。

小さいサイズは1袋300円。大きいサイズは1袋500円。小さいサイズでもじゅうぶん、食べきれるかどうか・・・ってくらい大量の甘納豆が入ってました。

 

お店の奥では、甘納豆をせっせと製造中。

 

砂糖をまぶして、干しているのかな?

 

村瀬食品の甘納豆。高松市内の南部、ここでしか買えない味です。

 

アクセスと営業日、営業時間

ファーマーズカフェ菜さんから、車ですぐ。こちらもけっこうな田舎。

村瀬食品 087-879-7065

ことでん仏生山駅から車で22分。

駐車スペース2台ほどあり。車でアクセスしてください。

定休日:無休ですが、時期によっては休み(5月〜9月頃)

営業時間:10:00〜16:00

こちらのお店で製造から販売までをされているため、だいていの日はお店も開いてます。ただ時期によってはお休みだったりもするので、問い合わせてから行くのが無難。田舎にありながらも、人気店?この日も次々とお客さんが出入りしてました。

 

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