カメラ女子におすすめ!香川県の紅葉写真スポット
香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO houseなど)のオーナー兼住人、ありんこです。(プロフィールこちら)
認めたくないですが、夏も終わり・・・秋が近づいてきました。今回の記事では、移住者からもおすすめしたい、香川県内の紅葉スポットを紹介します!
大窪寺(香川県さぬき市)
いちばんのおすすめが、なんと言ってもここ。紅葉の美しさがはんぱじゃない。四国遍路の88番目、最終霊場となるのがこの大窪寺(おおくぼじ)です。
大窪寺は香川県さぬき市にあり、高松からは車だと40km、1時間ほどで到着します。電車なら、高松駅から志度駅まではJRまたは琴電志度線で約30分。志度駅に到着したら、駅前にあるバス亭からのコミュニティバスを利用してアクセスします。
大窪寺の詳しい情報、コミュニティバスの時刻表などはこちらの記事からどうぞ。
紫雲出山(香川県三豊市)
紫雲出山は、香川県のいちばん西の端にある山。高松からは車を使って、下道で1時間半くらいです。お花見スポットとしてかなり有名ですが、桜の木がたくさんあるので、もちろん紅葉もめちゃくちゃ美しい。
瀬戸内海の青さと、真っ赤な紅葉が同時に見れる場所はここ以外にないんじゃないだろか。
紫雲出山の詳しい情報はこちらの記事からどうぞ。
栗林公園(香川県高松市)
高松駅から自転車や電車ですぐにアクセスできる庭園、栗林公園(りつりんこうえん)。梅や桜の木がたくさん植えられた、風情のある庭園なのです。
桜の開花時期と紅葉の時期には、昼間ももちろんキレイなんですが、夜も開園してライトアップを行っています。
栗林公園の詳しい情報はこちらの記事からどうぞ。
小豆島
高松港からフェリーで1時間。オリーブの生産、そうめんや醤油の製造などで有名な、瀬戸内海で2番目に大きな島です。
個人的にとっても好きな島で、季節ごとに違う風景を見せてくれるのが大きな魅力です。みどころが多く、観光客も増えていますが、島内での移動は車(レンタカー)が基本。自転車やバスでの移動もできますが、自転車だと坂が多くて大変だったり、バスの本数が少なかったりで苦労します。
紅葉スポットは、”寒霞渓”という渓谷。登山道を車であがり、さらにロープウェーを使ってアクセスします。
小豆島の詳しい情報、フェリーの時刻表や料金などはこちらの記事からどうぞ。
以上、ぜひ、参考にしてみてください。紅葉の時期には、その他のお寺や神社にもかなりおすすめな場所が多いです!
香川県など地方への移住について興味がある人はこちらの記事→『【まとめ】香川県、四国に移住したい人のためのお役立ち準備情報!』がかなりおすすめです。長いんですが、移住者目線でのかなり詳しい情報をまとめました!他の関連記事も情報豊富です。