香川のおすすめ観光スポット!紅葉シーズンの岩部八幡神社
香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー、ありんこです。(プロフィールこちら)
ありんこハウスでのシェア暮らしが開始してから、そろそろ1年半。今年もまた寒い時期がやってきました・・・美しい紅葉シーズンも終盤です。
香川県、四国八十八ヶ所に入るお寺や神社がたくさんあったり、海や島も綺麗だけど山もあちこちにあったりと、身近なところにけっこう紅葉スポットがあるもんです。そしてこの季節、もう12月に入って紅葉はほぼ終わりかけですが・・・今の時期こそ穴場!
ほぼ完全に散った葉っぱが地面にでっかい絨毯をつくり、幻想的な世界を作り出しているのです!そんな場所があちこちに。そして観光スポットの有名どころ、たとえ休日でも紅葉シーズンが終わっているとのことで観光客がほぼいない。こんな時期こそ、紅葉シーズン終盤の綺麗な写真を撮るのにおすすめな時期なのです。
香川の紅葉スポット、こちらでも紹介しています。標高の低いところはもうすでにまっ裸の木しかありませんが・・・まだちょっと残っているところも→『秋に訪れたい香川の紅葉スポット4選』
香川県の観光スポット!高松塩江「岩部八幡神社」の大イチョウ
『香川県で紅葉写真を撮るなら、四国八十八ヶ所霊場最終88番札所「大窪寺」』←こちらの記事では秋の大窪寺、真っ赤な紅葉のようすを紹介しています!なんと言っても大窪寺は本当にキレイで、写真を撮る人じゃなくてもおすすめの場所。
が、今回は赤い紅葉じゃなく、黄色い紅葉を求めて出かけてきました!高松市内の南の方、塩江(しおのえ)にある岩部八幡神社。
イチョウの大きな木があり・・・完全に葉っぱは散っていましたが、その下には一面、大きな黄色の絨毯が!
黄色いじゅうたん、扇型の葉っぱの集まりでした。(写真で見るとただただキレイな一面黄色の世界ですが・・・耐えきれないほどの銀杏臭・・・)
でもこんなに一面黄色の世界、七五三の親子がちょろっと写真を撮りに来ただけで、あとは誰もこない・・・こんなにキレイなのに観光客が誰もいない。人混みのせいで写真がちゃんと撮れない、なんてこともなく、のんびりと、銀杏臭のなか、黄色い絨毯で遊んでみました。
フィルムカメラも使いましたが、まだこちらは現像できていないのでまたの機会に・・・。
そしてここ高松の塩江地区は、温泉郷としても、そしてホタルが見れるスポットとしても有名な場所なのです。高松市内なのに、市街地とはまったく違う景色。そこらのガイドブックにはあんまり詳しく載っているのを見たことがないんですが、どの季節に訪れても楽しめる、そして季節によってそれぞれの良さが味わえるおすすめの場所でもあります。
香川県など地方への移住について興味がある人はこちらの記事→『【まとめ】香川県、四国に移住したい人のためのお役立ち準備情報!』がかなりおすすめです。長いんですが、移住者目線でのかなり詳しい情報をまとめました!他の関連記事も情報豊富です。