香川県高松市への移住とシェアハウス生活
香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー、ありんこです。(プロフィールとありんこハウスの入居募集情報はこちらのページ)
今年の冬は寒い日が少なかったですね・・・といっても香川県は温暖な瀬戸内気候、そもそも暮らしやすい場所ですが。
冬ももうそろそろ終わり。少し暖かくなってきて、空気がモヤっとしていたり、鼻がムズムズしてきたり。なんだか春が来る気配がしますね。ワクワク
今回の記事では久しぶりに最近のシェアハウス、少し暖かく過ごしやすくなってきたありんこハウスの中のようすを紹介します!
シェアハウス「ありんこハウス」のタイムラプス
高松市内の小さな古い家をリノベーションしてつくったシェアハウス、ありんこハウスの共有スペース。
こじんまりとしたシェアハウスですが、普段はどんな感じで生活しているのか。どんな雰囲気での暮らしなのか。超簡潔に、20秒でまとめた映像を作ってみました!
映像と言っても、たった20秒間のみのタイムラプス映像。
シェアなかまが入れ替わり立ち替わり、それぞれ自由に、ときには一緒に、ユルい時間を過ごすようすをご覧ください。
何かの作業を一生懸命しているかと思いきや、急にコーヒー?を入れ始めたり。
誰かが帰ってくると気が散りまくり、楽しくおしゃべりが始まったり。
それぞれが気の向くままに動き回っていたり。
改めて見てみると、我ながら集中力ないですね
地方移住生活。シェアハウスに春のおすそわけ
そんなある日、ありんこハウスの玄関にかわいい贈り物が!
山の中にある隠れ家パン屋、小麦堂さんのパンにたくさんのミカン。
きっとそこらへんで摘んだのであろう菜の花も!春のはじまりを告げる、素敵な贈り物でした。
先日Twitterでもつぶやいた気がしますが・・・菜の花って、 都会で生活していた頃はただの花粉症のもとだと思っていたけれど、それは勘違い。
もう少し花が開く前の段階、緑の茎や葉っぱ、そして黄色いつぼみの部分もとっても美味しく食べられる。 むしろ菜の花って花粉症予防にもなるみたいで。
あのほんのりの苦味が、とっても美味しいんだよね〜。香川に来て、はじめて知りました
シェアハウスにこっそりと、プレゼントを届けに来てくれたお友達。
春のサンタさんかな。 pic.twitter.com/KFNG392Tvt— ありんこ🐜 (@arinkolog) February 15, 2020
この贈り物、香川県に移住してきて知り合ったお友達からのプレゼントだったのでした。
春のはじまりをこうして、身近なところにある自然や食べ物、植物を見て感じられるって、もうそれだけで本当に恵まれているなあと。
慌ただしい都会でずっと育ってきてから、地方へ移住したからこそ感じられた小さな幸せですね。
地方移住に興味のある人は『香川県など四国移住と仕事の探し方!UターンやIターン就職・転職情報』や『【まとめ】香川県高松市への移住者がすすめる香川移住!成功と失敗』もぜひ読んでみてください。
地方移住でいつもネックになるのが、やっぱり仕事と住居と人間関係。
なかでも仕事はいちばんの問題。と、思われがちですが、実際に一歩踏み出してしまえば意外と大丈夫だという人もたくさんいますし・・・
とにかく、快適な暮らしというのは個人個人でその基準が違ったりもするので。
自分なりに極力ストレスをためない方法を模索しながら、そしていろいろな人の経験談を参考にしながらも、自分なりに良いと思える暮らしのスタイルを決めていくのが大事ですね!
※ このブログを書いている、わたしありんこのプロフィールと、高松市内にあるシェアハウスの入居募集情報はこちらのページからどうぞ。
女性シェアハウスのありんこハウスと、この冬新たに開業した男性シェアハウスのコアリンコハウス。
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