【香川県シェアハウス生活】ありんこハウスのシェアごはんと梅雨入り準備




香川県シェアハウス生活2周年

香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー、ありんこです。(プロフィールこちら

こちらの記事→『【2周年!】香川県高松シェアハウス生活と「ありんこハウス」からのお知らせ』で紹介したとおり、ありんこハウス、今月で2周年をむかえました!

 

ありんこ
超ありふれたコメントですが・・・あっという間の2年間でした。

香川県に縁もゆかりもないこんなわたしに関わってくださった方々、そしてこのブログをいつも読んでくださっている方々には本当に感謝ですね〜

 

ということで、このタイミングで一旦休止期間を設けることにしたのでした。再開は、いつになるかな・・・?近いうちにはまた新しい形で再開させる予定ではありますが、なにもかもが未定。

今回の記事では、久しぶりのありんこハウス近況公開。最近のシェアハウス生活のようすをゆるっと、紹介していきます!

 

2周年のシェアハウス(ありんこハウス)

上の写真にあるように、廊下につくっているみんなの「おすすめのお店ギャラリー」。

2年前、ありんこハウスでのシェア暮らし開始当時には、わたしだけがポツンポツンとショップカードを貼っていて、なんだか殺風景だったのですが・・・今となっては、シェアなかまによるたくさんのショップカードで埋めつくされています!

 

ありんこ
ときどきシェアなかまがこのギャラリーを見て「んー、良いカフェはあるかな?」っと参考にしているのを見ると、なんだかすごく嬉しいんですよね〜

わたし自身もよく参考にするし。

 

シェアハウス(ありんこハウス)キッチン

変わりないですが、こちらはありんこハウスのキッチンと共有スペース。

ちょっと狭いのをどうにかしたいなー・・・と考えつつ、かなり器具のそろった使い勝手の良いスペースではあるかなと。

 

ありんこハウスのシェアごはん

そしてこちらは、つい先日のシェアごはん。

iPhoneSEでの撮影・・・なんかもうザラザラで全然美味しそうじゃないですが・・・

  • おとなり徳島県の道の駅?で買ったハマチの照り焼き
  • モチ麦入りご飯
  • ゆば入り豆腐の冷奴
  • 空芯菜と豚肉の炒めもの
  • 残り物の豚肉塩麹炒め
  • インスタントみそ汁

 

この日は香川県内ではおそらく有名な、とある素敵な方の講演があり、シェアなかまに誘われ一緒に参加。

シェアハウスに帰ってきたのは夜の9時、次の日仕事・・・という状況だったのですが、なぜがグリルで魚を焼き始めたわたしたち。

 

ありんこ
なかまがいるからこそ、遅い時間だけどちゃんとご飯つくろうか・・・と思えるってのはありますよね〜

ひとりだったらこの時間から魚は焼かない。

 

そのわりに力尽きて、みそ汁はインスタントという詰めの甘さ。

ちなみにモチ麦は、香川県の善通寺市というところで生産されているダイシモチ。(弘法大師ゆかりの地だから、ダイシ?)

 

香川県内の道の駅などで売られているのをよく見かけるんですが・・・じつはネットでも売っていました!

これ、香川県に来るまで全然知らなかったんですが、食物繊維の含有量がハンパじゃないらしい。

 

グラフを見るとわかりますが、こんにゃくとかゴボウだって「食物繊維をとろう!」みたいな感じでアピールして売られていることが多いですが・・・ダイシモチに関しては、それと比べ物にならないくらいの量!なんかもう、いつも食べているふつうの精白米がかわいそうなことになっているじゃありませんか。

このデータが本物なら、とくに女性にはめちゃくちゃ嬉しい食材ですよね・・・なぜあんまり全国的には知られていないんだろう。

 

ありんこ
食べてみると、ちょっとプチプチ食感で美味しい。

炊いて2日目は、もっちり感が増す気がしますね〜

 

梅雨入り目前のシェアハウス家庭菜園

去年買ってきたブルーベリーの木。

真夏の暑さにやられ、途中ほぼ枯れてしまった時期もありましたが・・・なんとか回復!

そして今年も、ちっちゃな青いブルーベリーの実をつけてくれたのでした!

 

ありんこ
植物を育ててると、「あー去年この実がなった時期は、こんなことをしてたなー」みたいに、季節ごとの思い出を振り返られるから、なんだか良いですよね〜

 

香川県には、まだ梅雨が来ないんですね・・・もう6月も終わりに近づいてきているのに。

去年の今頃はたしか、西日本豪雨の真っ最中。毎日途切れることなく雨が続いていたのを思い出します。

・・・と、雨の時期に悩まされるのが、ナメクジたちの侵入!

雨が降るとおそらくこの写真、裏口ドアの下にある隙間から?ナメクジたちがシェアハウスの中に侵入してくるんですよね〜。木のドアなので、雨に濡れるとふにゃふにゃになって隙間が広がるからでしょうか・・・

ということで、シェア仲間の提案により、このドアの下部分に、ナメクジたちのための”塩の道”をつくってみました。

この道を通ったとたん体が縮んでしまうという、ナメクジにとっては恐ろしすぎる道・・・ナメクジごめん!

 

ということで香川県高松にあるシェアハウス(ありんこハウス)、もうすぐ休止期間に入るのですが・・・きょうもユルくシェア暮らしを楽しんでいるのでした。

香川県など地方への移住について興味がある人はこちらの記事→『【まとめ】香川県、四国に移住したい人のためのお役立ち準備情報!』も、合わせてどうぞ!長いんですが、移住者目線でのかなり詳しい情報をまとめました。

 

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