香川県高松市への移住とシェアハウス(ありんこハウス)
香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO houseなど)のオーナー、ありんこです。(プロフィールとありんこハウスの入居募集情報はこちらのページ)
こちらの記事→『香川県シェアハウス生活からの車上生活準備!?軽自動車にベッドを設置』で紹介したとおり、シェアハウスにいながらも車中泊、車上生活ができるように・・・現在準備中です!
車中泊、車上生活アイテム「Suaokiポータブル電源(バッテリー)」
軽バンを個室にするために・・・まずは収納スペースと寝る場所の確保!ということで、ベットキット(車中泊マット)をセットしました。
参考→『香川県シェアハウス生活からの車上生活準備!?軽自動車にベッドを設置』
購入したのがこちらですね。6.8kg、意外と軽くて小さめで、持ち運びしやすいです!
いつも車のシガーソケットからスマホなど充電している人が多いと思うのですが、まあわたしもそうなのですが・・・スマホにとどまらずパソコンの充電や、写真に写っているような扇風機など家電製品の充電をしたいというとき、このポータブル電源があるのとないのとでは全然違うのです!
実際に試してないんでわからないですが、たぶんシガーソケットから電気をとってパソコンを充電すると、車のバッテリーがあがってしまうんじゃないでしょうか・・・
こんな感じで、suaokiのポータブル電源は複数のコンセント、USB、TypeC、シガーソケットとすべての方法で出力できます!
インプット側は家庭用電源からも取ってこれるし、ソーラー発電も。
車中泊、車上生活アイテム「Suaokiソーラーパネル」
ポータブル電源を手に入れたら、次はもちろんソーラーパネル!
これさえあれば自家発電をして、いつでもどこにいても車内で電気が使えるわけです。
ただし通常こういうポータブル電源とソーラーパネルを繋ごうとすれば、それらの間にいろいろと接続部分が必要で・・・バッテリーとソーラーパネルが直接繋がって勝手に発電してくれるわけじゃないんですよね。
というわけでいろいろ調べた結果・・・こちらのポータブル電源にはなんと、同じくSuaokiのソーラーパネルであれば、直接繋がって太陽光発電をしてくれるというのです!
そんな、suaokiのポータブル電源に対応したソーラーパネルがこちら。
2枚並列で接続することも可能ですが、車(軽バン)の上に乗せるなら1枚でOK。
こちらもまた意外と軽い。パネルなので当たり前か?ペラペラですね。両側の長辺に4つずつ穴が空いているので、こちらを利用して車の天井にくっつけます!
ちなみに防水、防炎、耐熱温度は−40度〜85度まで。
耐熱85度までというのは、実際のところどうなんだろう・・・?
真夏には直射日光が容赦なく当たるわけで・・・
温度の心配と、さらに車を走らせているときに吹っ飛ばないかどうかの心配・・・そしてたどり着いた、ソーラーパネルを車の天井にくっつける方法。
簡単に説明すると、写真からもわかるようにパネルの穴にはネオジム磁石を通しています。そして車の表面とこのパネルの間には、銀色のサンバイザー。
この状態から、さらにテープなどを使って固定しているのですが・・・今のところ時速70kmくらいは出してもまったく問題なく。高速道路を走るとなるとちょっと心配なので・・・交通量の少ないときにテスト走行でもしてみようかなと、思っています!
とにかくこのsuaokiのソーラーパネル、そして同じくsuaokiのポータブル電源 は車中泊にはめちゃくちゃ便利!車中泊に限らず、非常用として家庭で持っておくことすらおすすめですね。
いかがでしたか?ソーラーパネルの設置方法については、テスト走行が完了して問題ないとわかり次第、このブログでも詳しい方法を紹介したいと思います!
これからの生活(たぶん夏は灼熱、冬は極寒の生活)にワクワクしますね・・・
香川県など地方への移住について興味がある人はこちらの記事→『【まとめ】香川県、四国に移住したい人のためのお役立ち準備情報!』がかなりおすすめです。
香川県への移住者目線で、生活やの特徴や県民性などかなり詳しい情報をまとめました!
※ このブログを書いている、わたしありんこのプロフィールと、高松市内にあるシェアハウス「ありんこハウス」の入居募集情報はこちらのページからどうぞ。
にしても、車の中ってまだまだ暑すぎる・・・想像を絶する暑さ。
さらに、冬はどんだけ寒くなるんだろか・・・