香川県に移住したい人必見の制度!住宅の補助金、四国での就職・転職




利用しておきたい!香川県に移住したい人のための補助金制度

香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー、ありんこです。(プロフィールこちら

生まれと育ちは神奈川県。瀬戸内に住みたいなーと何となく思い、ふらっと移住してきてから4年ほどが経ちました。(本当は消去法だったりします・・・詳しくは→『香川県への移住者がすすめる!住みたい都道府県を消去法で決めるやり方』)

香川県含め、そのまわりの四国や瀬戸内地域ってなんだか住み良いんですよね。穏やかな海と気候、4年以上住んでいてもやっぱり、個人的にも合うなーとつくづく思います。

そんな一言じゃ説明できない香川県の魅力、けっこう感じている人たちも多く、将来的には香川県にい移住したい!なんていう話もときどき聞きます!ありがたいことですね・・・わたしは香川の人じゃないけど。

ということで今回は、香川県に移住したい!と考えている人にはとっても役立つ重要な情報・・・お金の話!移住したタイミングでしかもらえない特別な補助金や、特定の条件を満たせばもらえる住居に関する補助金など、香川県や市町村が行なっている移住・定住サポート、そして就職・転職情報についてまとめて紹介していきます!

 

東京都から香川県に移住したい人はもらえるかも?100万円の補助金!

出典

まず、なんと今年(平成31年)の4月から開始した、条件に合う人にとってはめちゃくちゃありがたい補助金!最大100万円もらえると言うんだから、けっこうデカい。

香川県が行なっている移住支援金事業で、補助金の対象としては

  • 移住直前に東京都内(過疎地域など除く)に連続5年以上在住、または通勤している
  • 香川県での就業先が、移住支援事業の対象として掲載しているor移住支援金申請までの1年以内に、起業等スタートアップ支援補助金交付決定を受けている

※ その他連続して5年以上連続勤務の意思がある、など細かい条件がいろいろありますが・・・要するに東京都内から、なんのツテもなく香川県に移住したい!という人を支援する事業なわけですね。

 

ありんこ
地方の人口が急激に減っていくなかで、香川、がんばってますね〜

 

もっと詳しく知りたい人は、こちらに載っている条件を参考に。行政が出している文面で、わかりづらいですが・・・。

 

香川県の各市町村に移住したい人のための補助金

出典

こちらは、香川県の地図。

県庁所在地である高松市が、県のちょうど真ん中に位置するので、東西どちらに行くにもアクセス便利!

わたしも高松市内に住んでいますが・・・県内だけで見てみるとやっぱり高松市だけに人口が集中していて、他の市や町での人口減少が著しい。

というわけで移住者に対する支援は、高松市だけが行なっているというものは今のところありません。残念。ただ、他の市や町では、独自の支援策をいろいろと頑張っているようですよ!

 

ありんこ
それぞれの市町についてザッと、補助金制度を羅列してみます。

意外と市町数が多くて長いので・・・補助金よりも仕事について知りたいという人はパパッと途中とばして、最後の方だけ読んでくださいね〜

 

坂出市に移住したい人への補助金制度

まずは、高松市のすぐ西隣にある、造船業で有名な坂出(さかいで)市。

 

新婚世帯家賃補助金制度

婚姻届を提出してから2年以内、40歳以下の夫婦に対して、家賃を毎月1万円補助してくれる制度!

最長24ヶ月、家賃3万円以上の賃貸住宅に住んでいることが条件ですね。

 

移住に関してはこれくらいですが、坂出市は他にも、出産祝い金や市内にある企業に対する支援金を出していたりと、けっこう地域活性や若者の支援に力を入れているよう!

 

丸亀市に移住したい人への補助金制度

続いて、あの安くておいしいうどん屋さん、丸亀製麺発祥の地だとよく勘違いされている、丸亀市。

 

移住者への家賃補助

移住直前に、香川県外で3年以上居住していた人に対して、移住にともなって締結した賃貸借契約の初期費用のうち2分の1を補助!そしてさらに、賃借料の2分の1を毎月補助。最長24ヶ月分。

ただし単身世帯など、対象から除かれてしまう条件もいろいろあるので注意が必要ですね。

 

宇多津町に移住したい人への補助金制度

坂出市と丸亀市に挟まれ、なにかと存在を忘れられがちな宇多津町(うたづちょう)。

新婚世帯への家賃補助

新婚で宇多津町へ移住する夫婦に対して、家賃を最大2万円、24ヶ月間補助!さらに、賃貸借契約時にかかった初期費用に関しても、最大6万円まで補助してくれます。

こちらもいくつか条件があるので、要チェックですが。

 

古民家のリノベーション費用補助

さらに宇多津町は、空き家対策として香川県とも連携して補助金制度を打ち出しているのです。

空き家バンクを通じて空き家を購入、または賃借した人に、リノベーション工事にかかる金額の2分の1を補助してくれます!最大100万円まで。

けっこう太っ腹な制度ですが、こちらは予算がなくなり次第終了予定だそう。

 

多度津町に移住したい人への補助金制度

次に、宇多津町とよくこんがらがる、多度津町(たどつちょう)。

 

移住者への家賃補助

他の市町と同じような感じですが、多度津町も家賃補助制度、あります!

香川県外で3年以上居住していた人に対して、移住にともなって締結した賃貸借契約の初期費用のうち2分の1(または6万円のどちらか安い方)を補助。さらに、賃借料の2分の1(または2万円のどちらか安い方)を毎月補助。こちらも24ヶ月分。

 

善通寺市に移住したい人への補助金制度

善通寺(ぜんつうじ)市は、歴史ある街並みが美しい、個人的にも好きな街のひとつです。

 

移住者への家賃補助

善通寺市も、他の市町と同じような感じ。

香川県外で3年以上居住していた人に対して、移住にともなって締結した賃貸借契約の初期費用のうち2分の1(または6万円のどちらか安い方)を補助。さらに、賃借料の2分の1(または2万円のどちらか安い方)を毎月補助。こちらも24ヶ月分。

 

琴平町に移住したい人への補助金制度

こんぴらさん、という呼び名で親しまれる金刀比羅宮がある、琴平町(ことひらちょう)。

 

新婚世帯への家賃補助

琴平町は、新婚世帯を対象にした家賃制度があるようですね。金額は他とあまり変わりませんが。

結婚1年以内の夫婦で、夫か妻のうちどちらか(または両方)が県外から転入していること。そして夫婦ともに40歳未満だということが条件。

賃貸借契約の初期費用のうち2分の1(または6万円のどちらか安い方)を補助。さらに、賃借料の2分の1(または2万円のどちらか安い方)を毎月補助。こちらも24ヶ月分。

 

綾川町に移住したい人への補助金制度

綾川町(あやがわちょう)。自然もあり、住宅地もあり、街もありと、県内でも暮らしやすい地域のうちのひとつなんじゃないでしょうか。移住促進も、けっこう頑張っているようですね。

 

IJU(移住)ターン促進住宅支援事業補助金

こちらは他の市町同様ですね。

綾川町への移住にともなって締結した賃貸借契約の初期費用のうち2分の1(最大6万円)を補助。さらに、賃借料の2分の1(最大2万円)を毎月補助、24ヶ月分。

 

若者定住促進補助金(住宅購入)

40歳以下で、綾川町内に住宅を新築、または購入した人に対して、それにかかった経費のうち最大100万円までを補助!

 

さらに綾川町は、移住したい人のためのお試し住宅の提供なども行なっています。移住者を増やそうと、他の市町に比べけっこう積極的に活動をしている印象がありますね!

 

まんのう町に移住したい人への補助金制度

夏休みには毎年、とんでもない量の人たちでごったがえすフェス、モンスターバッシュ。それが行われる大きな公園、国営讃岐まんのう公園があるのがここ、まんのう町ですね。

 

若者住宅取得費補助

40歳以下の人が、まんのう町内で住宅を新築または建売住宅を購入する場合、住宅取得費の5%(最大150万円)を補助!

中古住宅を購入する場合にも、住宅取得費の5%(こちらは最大50万円)補助してくれます。

 

三豊市に移住したい人への補助金制度

まるでウユニ塩湖みたいだ!と話題になった父母ヶ浜があるのがここ、三豊市。

 

空き家バンクリフォーム補助金

空き家バンク登録住宅の中から購入した住宅について、市内業者が行うリフォーム工事で、30万円以上かかる工事が対象。

リフォーム工事にかかった費用の50%(最大100万円)を、補助してくれます!

 

空き家バンク家賃補助

さらに、他と比較すると金額は低いですが、家賃補助制度もあります。

賃貸借契約の初期費用のうち2分の1(最大3万円)を補助。さらに、賃借料の2分の1(最大1万円)を毎月補助、24ヶ月分。

 

若者住宅補助

40歳未満で、三豊市内に住宅を新築または購入したとき、取得に必要だった費用が1500万円以上だった場合には100万円の補助!1500万円未満だった場合には、取得価格×20分の1を補助。

 

新婚世帯家賃補助

1年以内の新婚夫婦で40歳未満、ともに三豊市外から移住してきた場合には、住宅の賃借料の2分の1(最大2万円)を24ヶ月間補助してくれます。

 

観音寺市に移住したい人への補助金制度

観音寺(かんおんじ)市、香川県のいちばん西、愛媛県と接する地域ですね。”かんのん”、じゃなくて”かんおん”らしい。

 

移住者への家賃補助

こちらも他の市町と同じような制度が。

香川県外で3年以上居住していた人に対して、移住にともなって締結した賃貸借契約の初期費用のうち2分の1(または6万円のどちらか安い方)を補助。さらに、賃借料の2分の1(または2万円のどちらか安い方)を毎月補助。こちらも24ヶ月分。

 

空き家バンクリフォーム補助金

こちらは三豊市同様ですね。空き家バンク登録住宅の中から購入した住宅について、リフォーム工事にかかった費用の50%(最大100万円)を、補助してくれます!

 

さらに観音寺市は、「かがわ縁結び支援センター」マッチング会員入会登録料補助金を出して若者の移住をなんとか促進しようと努力していたり、他にも、住宅の老朽化が激しいんでしょうか・・・水洗便所改造資金融資利子補助や、浄化槽設置補助、住宅耐震化補助などなどささやかながらも、いろんな面での補助金制度が。

 

三木町に移住したい人への補助金制度

つづいて、今度は県内の東側へと・・・。高松市内への通勤者たちのベッドタウンにもなっている(なっていた?)三木町(みきちょう)。

 

空き家バンク物件購入費・リフォーム経費支援

三木町もあります、空き家対策制度。

空き家バンク登録住宅の中から購入した住宅について、物件取得価格の5%(最大30万円)を補助!

さらに、住まいの準備として必要な引越しや仲介手数料等の一部までも支援してくれるのです! 県外からの移住者は最大6万円。県内からの移住者は最大3万円。これはありがたいですね〜。

これにプラスして、リフォーム工事にかかった費用の50%(最大100万円)も補助してくれるそう。

 

空き家バンク家賃補助

こちらも、空き家バンク登録物件について。

県外からの移住者には、1万円を毎月補助。県内からの移住者には上限月額5千円を補助してくれます。月額は大したことない気もするんですが・・・その補助継続期間が、他の市町よりも長く36ヶ月間!

 

さらに三木町は宿泊費支援として、町内への移住検討を目的として町内の宿泊施設を利用した場合には、なんと宿泊費を補助してくれるんだとか。1人1度限りしか利用できないんですが、1泊につき2000円の補助(最大2泊)!

 

さぬき市に移住したい人への補助金制度

高松市の東隣、美しい海岸線がつづくこの地域はわたしも大好きですね。車を走らせていると、ところどころ家畜の匂いがただようエリアがある気もしますが。

 

移住促進家賃等補助金

他の市町と同じような制度ですが。

香川県外で3年以上居住していた人に対して、移住にともなって締結した賃貸借契約の初期費用のうち2分の1(または6万円のどちらか安い方)を補助。さらに、賃借料の2分の1(または2万円のどちらか安い方)を毎月補助。こちらも24ヶ月分。

 

東かがわ市に移住したい人への補助金制度

香川県内のいちばん東にあるエリア。海だけじゃなく、山の幸が豊富で素敵な地域ですね。

 

移住促進家賃等補助金

東かがわ市でも、他の市町と同じような家賃補助が。

香川県外で3年以上居住していた人に対して、移住にともなって締結した賃貸借契約の初期費用のうち2分の1(最大6万円)を補助。さらに、賃借料の2分の1(最大2万円)を毎月補助、24ヶ月分。

 

新婚世帯家賃補助

40歳未満の新婚夫婦に、最大1万円の家賃補助が24ヶ月間出ます。

 

空き家バンク物件購入費・リフォーム経費支援

空き家バンク登録住宅の中から購入した住宅について、リフォーム工事にかかった費用の50%(最大100万円)を補助してくれるそうです。これも、他の市町と同じような感じですね。

 

若者住宅取得補助

40歳未満で東かがわ市内に住宅を新築するとき、住宅取得費の10分の1(最大100万円)を補助!

中古物件の購入に関しても、10分の1の費用(最大50万円)を補助。

 

さらに、東かがわ市には三木町と同じような宿泊費補助制度もありますよ!移住を目的とした宿泊に関しては、宿泊費の2分の1(最大1人1泊3000円)を補助してくれます。

その他出生祝い金制度や、子育てを支援するサービスがかなり充実している印象の東かがわ市。子育てしやすい地域なのかもしれませんね。

 

小豆島町に移住したい人への補助金制度

さらに、瀬戸内海に浮かぶ小豆島(しょうどしま)。その東側の地域が小豆島町に属するんですが、ここ小豆島もけっこう移住者が増えている人気のエリアだそうですよ〜!

 

移住促進家賃等補助金

こちらも、他と同じような家賃補助制度があります。

3年以上小豆郡外に在住していた人に対して、移住にともなって締結した賃貸借契約の初期費用のうち2分の1(最大6万円)を補助。さらに、賃借料の2分の1(最大2万円)を毎月補助、24ヶ月分。

 

土庄町に移住したい人への補助金制度

ややこしいんですが、小豆島の西側のエリアは小豆島町じゃなく土庄町(とのしょうちょう)。さらにお隣にあるアートの島、豊島(てしま)も、土庄町に属するわけですね。

 

移住促進家賃等補助金

こちらも、他と同様の家賃補助制度。

3年以上小豆郡外に在住していた人に対して、移住にともなって締結した賃貸借契約の初期費用のうち2分の1(最大6万円)を補助。さらに、賃借料の2分の1(最大2万円)を毎月補助、24ヶ月分。

 

空き家バンク物件リフォーム経費支援

空き家バンク登録住宅の中から購入または賃借した住宅について、リフォーム工事にかかった費用の50%(最大100万円)を補助してくれるそうです。こちらも他の市町と同じような感じですね。

 

直島町に移住したい人への補助金制度

最後に、これまたアートの島としての人気を誇る、直島(なおしま)。3年に一度行われる現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭の期間中には、めちゃくちゃたくさんの観光客でごったがえします!

 

移住促進家賃等補助金

こちらも他と同じ補助制度。島ですが、そこまで手厚くはないみたいですね。

香川県外で3年以上居住していた人に対して、住宅賃借料の2分の1(または2万円のどちらか安い方)を毎月、24ヶ月補助。

 

ありんこ
時期によっても制度が少しずつ変わったり、問い合わせてみると意外と条件に当てはまらなかった残念・・・というようなことがあるので、興味のある市町にはあらかじめ個別に問い合わせてみてくださいね!

ちなみに「空き家バンクに掲載してある物件の〜」という話が何度も出てきたと思うんですが、個人的に聞いた話だと、空き家バンクサイト上に載っている物件って、不動産屋さんが「条件悪いなー」と判断して手放した物件が多いそう。なので、補助が出るにしてもぼったくられないように、要注意ですよ〜

 

香川県・四国移住したい人のための就職・転職情報

ここからは、香川県をはじめ四国での就職・転職を考えている人のための情報を公開していきます!

就職や転職に関する情報収集をするときって、まず全国版の就職・転職サイトに登録して仕事を探す人がほとんどだと思うんですが・・・そこで紹介される仕事って、だいたいが首都圏など都会での仕事。だからこそ「地方には仕事がない」とか「田舎暮らしがしたいけど仕事がない」とか、そういうイメージが根強く残ってしまっているわけです。

ただ実際のところ、探し方さえ変えれば地方でもたくさんの仕事が見つかるんですよね!就職氷河期でもないんだし、むしろどこも人手不足・・・

 

地域おこし協力隊

こちらの記事→『【まとめ】香川県、四国に移住したい人のためのお役立ち準備情報!』では移住者目線でいろいろと移住について思うところを書いていますが・・・移住をするとき、永住するかどうかなんて考える必要はまったくなく

まず若者など、お試し移住をしてみようかなというくらいの気持ちの人にはとくに、「地域おこし協力隊」がおすすめだったりします。意外と!待遇が良いんですよね。

見やすいサイトで、日本全国各地域で募集している隊員が検索できます。住んでみたい都道府県から検索することもできるし、業務内容で選ぶこともできるし、その雇用条件って意外と良いものが多いのです。人手不足の今だからこそのことなのかも。

  • 興味のある都道府県、地域に住める
  • 給与月額が20万程度のところも多く以外と稼げる
  • 住居は無償で与えらえるので家賃がかからず大きな節約
  • その地域の人たちとのつながりがつくりやすい

などなど、けっこうおすすめな点がたくさん!

なんのつてもなく移住することと比べると、移住先の地域の人たちとの繋がりがかなり作りやすく、いろんな面で助けてもらえるし、1人〜数人単位での募集なので仕事の中でもちゃんと役割が与えられ、やりがいも大きい!

金銭面では、都会と比べただでさえ誘惑の少ない田舎。地元でとれた食材をいろいろもらったりすることも多いそうです。さらに、家賃がかからない上に給料もそこそこ良いので、都会でアパートなどを借りて仕事をしている人たちと比べてもお金は相当たまりやすいですね。

雇用契約は1年間だけのところが多いので、気軽に移住するという面では何よりも良い方法です!45歳くらいまで、若いうちに経験してみるのがおすすめ!

 

ありんこ
ただし地域によって、働く環境の評判はまちまちだったりするんで、ある程度の見極めは必要!あんまり楽しくなかった・・・という人もいます。

でも1年ごとの契約なので、楽しくなかったらやめれば良い。そして地域おこし協力隊を経て、地元の人たちとの繋がりを作ってからゲストハウスを作った、などうまく起業に繋げている人たちもいます。

時期によって募集している地域が頻繁に変わるので、会員登録して情報を集めるのがおすすめですね→「地域おこし協力隊

 

香川県など四国での就職・転職に強いサイト

さらに「地方移住したいけどどこでも良い〜」とかじゃなく、香川県など四国への移住に特化して考えている人にはめちゃくちゃおすすめな転職サイトがあります!

それが、「四国転職ネット」。

大手のサイトに載ってない求人がかなりたくさんある、四国という地域に密着したサイト。大手サイトでは埋もれて出てこないような地方での転職情報をたくさん紹介してくれます。

ただこのサイト、四国に縁が薄い人については事例が少ないそうで・・・たとえば親戚が四国に住んでいるなどちょっとした縁がある人の方が実績が多いとのことですね。(まあ、縁もゆかりもないけど四国に移住したい、という人自体が少ないという理由もあるんでしょうが)

 

ありんこ
ひとまず自分に合ったものだとどんな仕事があるのか、転職相談をしてみると・・・地方なのに(と言ってバカにできないほど)意外と条件の良い仕事を紹介してくれたりしますよ〜

転職相談はオンラインで(電話などで)できるので、これも嬉しいポイントですよね。とにかく、四国への移住に特化して考えている人には相談の価値ありなんじゃないでしょうか→「四国転職ネット

 

いかがでしたか?香川県など四国地区、瀬戸内地域って移住者が年々増えているそうですが、それだけ本当に、暮らしやすく魅力ある場所だということなんですよね。ぜひ、この記事を参考にして一歩、理想の暮らしを手に入れるための行動に移してみてください!

仕事に関しては、そもそもあんまり自分の強みが分からない、とか、どんな仕事が向いているのか改めて考え直したい、と思っている人に・・・ちょっとした自己分析のような、おもしろい適正診断を最後に紹介しておきます!

自分についてのカンタンな質問に答えていくだけで、自分自身の持っている強み、向いている仕事、自分と相性の良い上司のタイプや部下のタイプなどが分かる適性テストがあるんですよね!それが、「ミイダス(MIIDAS)」というサービス。

わたしもやってみたんですが、自分も知らなかった意外な面や適正が出てきて、なかなか面白かったですよ。就職、転職を考えているけどまだ登録していないという人は一度やってみるのも良いかもしれないですね!

 

【まとめ】香川県、四国に移住したい人のためのお役立ち準備情報!

2018.12.18