香川県シェアハウス(ありんこハウス)のシェア暮らし
香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー兼住人、ありんこです。(プロフィールこちら)
今回の記事は短めですが、いつものシェアハウス(ありんこハウス)暮らしのひとコマ、初夏のシェアハウス生活を紹介します!
ゲリラピザParty
ある日、ピザが半額だったからといきなりシェアなかまがピザを買ってきてくれました!いきなりのピザパーティー。
シェア暮らししてると、シェアなかまからのおすそ分けがときどきもらえるので嬉しい。逆に自分が買いすぎたもの、たくさんもらってしまったものもシェアできるのでありがたいです。
ピザって、特別感があってなんだか好きです。自分へのご褒美だとしてもなかなか、ひとりじゃ買ってくる機会はない。ひとりじゃ食べない物だからこそ、何のお祝いごとでもなかったとしても、ただピザを食べるだけで”ピザパーティー”とか言うのかもしれないですね。鍋パーティーも同様に・・・。
去年、手作りピザでもパーティーをしました。発酵なし、具材乗せ放題、チーズはみ出しまくりのズボラ手作りピザ。シェアなかまのためにピザを作るのも楽しい、大きなピザを買ってきてシェアするのも楽しい。
夏のシェアハウス生活。ホタル鑑賞
5月末〜6月初旬はホタルの季節。香川県には、ホタルを見れる場所がたくさんあるそう。シェアなかまやその友達と一緒に、ホタルを見に出かけました。
ホタルを普通のカメラで撮るのって、星を撮るのとかよりもある意味ずっと難しいです。暗闇で葉っぱなどにとまって光っているホタルは、ただの点でしかなく・・・飛んでくれれば動いた道筋を長時間露光で撮れますが、ホタルの数が数匹だけだと、一定の画角におさまってくれるホタルがどうしても少なくなるので、光の線がところどころにあるなーくらいの写真にしかなりません。みんなが、綺麗!って思うようなホタルの写真ってじつは自然の中で撮ったものじゃなくわざと大量に一箇所に集めているものだったり、多重露光(合成)だったりします。だから、実際に目で見るホタルとは違う。
ホタル、いました・・・5匹くらい。これだけ少ないと綺麗に写真を撮ることは難しいし、ゆらゆら光っていたり飛んでいたりする実物のホタルを見ていた方が楽しいです。
せっかくなのでカメラを持って、みんなを撮影。シャッタースピードを遅くしておくと人の動きも写るので、亡霊みたいになれます。写り込む時間が短いほど体が透明に。
人にはまったくピントが合っていない写真ですが、夏の夜、大自然のなかで撮る写真が好きです。あったかくて涼しい風が吹く夏の夜、なかまと一緒に大自然のなかで虫やカエルの声を聴きながら、星を眺めながら、のんびり歩くのが好き。
シャッターを押していたことを忘れて、カメラを持ってきていたことを忘れて・・・ふと思い出してカメラの方に戻ると、こんな写真が撮れていました。謎の光。これ、なんなんだろ・・・
明らかに、誰かのスマホや何らかが発した光ではなさそう。流星にしては鮮明すぎるし長すぎる。隕石は落ちてこなかったので、結局謎。こわいことは調べたくないので、謎は謎のままでOKということで・・・
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