香川県シェアハウス生活。初夏の春日川市2018
香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー兼住人、ありんこです。(プロフィールこちら)
ありんこハウスのそこそこ近所にある川、春日川の河川敷で夜市が開かれているということで、シェアなかまと一緒に行ってみました。曜日に関係なく毎年5月18日に開かれるというこの夜市。シェアなかまからの情報で今年初めて、知ったのでした。
春日川市。街明かりに照らされた春日川沿いに、意外とたくさんの屋台が並んでいました。ポツポツ雨が降り始めていたにもかかわらず、かなりの人混み。中学生高校生多め。
たこ焼きやお好み焼き、りんごあめ、スーパーボールすくいなどなどよくある出店から、ちょっと珍しい出店までいろいろ。
駐車場がないので、ここまで来る手段は徒歩か自転車。間違えて車で乗り込んでしまい、四苦八苦している人たちもいました。わたしたちは徒歩。シェアハウスから徒歩30分くらいはかかるんですが、雨が降りそうだったのでとりあえず傘だけ持ってのこのこ参加。中学生高校生の勢いに負けそうになりながらも、雨に負けそうになりながらも、この日だけの夜市を堪能。
雨が降り出してきたので、岡山の蒜山名物?蒜山焼きそばとたこ焼き、わたあめを購入、シェアハウスに持ち帰って食べることに。わたあめはアンパンマンの袋をチョイス。ちなみにわたしはアンパンマンよりバイキンマン派です。
春日川市、なんと植木屋さんの出店がありました。シェアなかまと一緒に悩みつつ、バラとブルーベリーの木を衝動買いしてしまったのでした・・・。帰る頃にはもうすでにけっこうな土砂降り。だいぶ大きくて重たい木を抱えて傘をさしながら、徒歩30分。夜市に来てキャーキャー盛り上がっていた中学生高校生たちも、大きな木を抱えアンパンマンのわたあめを持って帰る女たちにびっくり。笑
香川県シェアハウス生活。ありんこハウスの小さな畑
春日川市での戦利品
びしょ濡れになりながらも、春日川から無事帰宅。購入したバラとブルーベリーも、シェアハウスの畑になかま入りです。
ほったらかしの水菜を収穫してからは、ただ雑草生え放題になっていたありんこハウスの小さな畑。そろそろ夏野菜を植える時期。稼働開始したので、ちょこっと紹介します。
こちらが春日川市でゲットしたバラ。鮮やかな花がキレイ。
植木鉢が倒れないようにと周りを囲んであるのは、壊れたコンクリートの欠片たち。笑
こちらがかなり重たかったブルーベリーの木。
すでに実がなっていますが、6月頃になると実が青くなって食べれるようになるそう。シェアなかまみんなで食べるのが、とってもたのしみ。
ブルーベリーの実。甘くなるかな〜
夏野菜たちと家庭菜園
他にもいろいろ新入りたちが。おかげで、ありんこハウスの畑が畑らしくなってきました。
シェアなかまが植えてみたネギ。毎日見ていると、ちょっとずつ伸びてきているようす。ネギってけっこう生命力が強いみたい。
水やりを忘れていて、枯れかけていたミニトマト。水と肥料をあげて、なんとかよみがえりました。ミニトマトは去年、あんまり実がならなかったので、今年はうまくいくといいなあ。
と、なんとすでに実が!まだ青いですが、がんばれ〜!!
去年大量に収穫できた、キュウリ。
青虫くんが葉っぱを食べているのを一度目撃しましたが、まだまだ元気。この調子で、今年もたくさん食べれるといいな。
参考記事はありんこハウスの畑、去年のようすです。
こちらは、シェアなかまが植えた芋づる。こうやって寝かせて植えると、葉がついている方向にツルが伸びていくんだそう。成功するかどうかはわからないけど、これも楽しみです。
こちらは種を植えたオクラとナス。芽が出てきました。
ありんこハウスの畑は日当たりが良くないので、ナスは難しいかもしれないですが、これもまた挑戦。夏にはどうなっているのか、わくわく。
シェアハウス(ありんこハウス)の花たち
最近のありんこハウス、中のようすです。
シェアなかまがよく世話してくれていて、キレイな花があちこちに。
生きた花があると、家の中が華やかになります。
こちらはキッチン。
最近、シェアなかまみんなで写真を撮りに行くことが多いです。デジタルだったりフィルムだったり。
わたしありんこ、FUJIの業務用フィルム を買いすぎました。10パック入りと間違えて100パック入りをポチッと購入・・・シェアなかまが消費に協力してくれているので、とってもありがたいのです・・・。そこで、お金を魚の貯金箱に入れてフィルムを勝手に持って行ってもらうシステムを導入。
こちらの記事で紹介した貯金箱。北欧雑貨店「Flying Tiger (フライングタイガー)」で購入したこのブサイクな魚の貯金箱がここで活躍するとは・・・
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