ありんこです。(プロフィールこちら)
写真が趣味っていう人はけっこう多い。わたしは思い出を記録するための写真も、アート表現としての写真も、どちらも大好きです。
カメラをいじるのとか写真を撮ったりするのって楽しいですが、と同時に、自分の思ったイメージ通りに撮れない・・・という悩みをもっている人も多いようです。わたしも、フォトグラファーとして仕事をさせてもらうようになるまでは、カメラを本格的にさわり出してから8年くらいたつのに、あーでもないこーでもないとかなり悩みながら写真を撮ってきました。そしてやっぱりコツをつかむまでにはだいぶ時間がかかる。
そこで今回は、一眼レフ初心者の方でも短時間で上達できる方法をお伝えします。ミラーレスカメラやコンパクトデジカメでも同様に役立つと思います。
カメラ女子はじめての一眼レフ!初心者脱出のための上達法
初心者におすすめのデジタルカメラと一眼レフまとめ
カメラっていろいろあるけど、どれを買えば良いんだろか。
今やキヤノンやニコンにはじまり、各種メーカーが大量のカメラを売り出しています。おまけにコンパクトデジカメ、ミラーレスカメラ、一眼レフカメラなどその種類もたくさん。もうどれを選んだら良いのか判断できないから店員さんの口車に乗せられて買ったけど、実際1回しか使っていなくてもう家のどこにあるか分かんない、とか言っている人もいます・・・。
そういう人たちにおすすめなのがこちら→『現役カメラマンが教える初心者におすすめのデジカメ&一眼レフカメラまとめ』。ポイントは何を撮りたいか(人・動物・風景)、なにを重視するか(軽さ・画質など)。それによって自分に合ったカメラが違ってきます。自分にぴったりのカメラを買うのが上達の最初の一歩です。
物の写真を上手に撮りたいなら教材で
インスタ映えをねらいたい、かわいい雑貨をかわいく、美味しそうな食べ物を美味しそうに撮りたいけどうまくいかない、本を読むだけじゃ分からない・・・という人に、おすすめの教材がこちら→「売れる商品写真の撮り方講座」
食べ物や飲み物、雑貨やカフェ写真についてはこちらの記事も参考に→『商品写真(ブツ撮り)のコツと自分で撮影できるようになる方法』
一眼レフカメラに慣れたら買うべき必須アイテム
一眼レフやコンパクトデジカメの扱いにある程度慣れたら、アクセサリと呼ばれるお役立ちグッズを買い揃えていくのがおすすめです。これだけで撮れる写真の幅がかなり広がってめちゃくちゃ楽しくなります。
おすすめは、お手軽カメラ三脚と暗いところでもきれいに撮るための外付けストロボ(スピードライト)。それから、実際に紙にプリントするためのコスパの良い印刷用写真プリンターの3点です。これらは、写真が上手くなりたい人はぜひ揃えましょう。
コンパクトデジカメ、一眼レフの設定や使い方
実際の撮影方法や機材の使い方については、使いながら経験をつんで、あるいは本や教材、講座で学習するのが近道です。
カメラの設定などを詳しく勉強したい人は、まず基本的なことをひととおり本や教材で学習するのがおすすめです。これだけじゃ上達せず、もちろん実際にいろんなものをいろんな場面で撮影してみるという経験も必要ですが。
こちらはカメラの設定というよりかはカメラ自体やレンズ、写真の構成など全般的に学習したい人向けの本です。
自分が思っているようなイメージどおりに写真が撮れると、もっともっと写真が楽しくなります!