【香川県シェアハウス生活】リニューアル準備!省スペースのテクニック




香川県シェアハウス(ありんこハウス)リニューアル

香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー、ありんこです。(プロフィールこちら

こちらの記事→『【香川県シェアハウス生活】ドミノピザのバケモノ1kgウルトラチーズを女2人で完食!?』で紹介したとおり、ありんこハウス、ただいまちょっとしたリニューアル期間に入っています。

 

ありんこ
リニューアル期間中には、今までよりももっと居心地の良い、ユルくも面白い空間をつくるための工夫をしようと試行錯誤してます。

近々シェアハウスを再開することを考えながら、今のところはいろいろと家具の配置などを考え中!

 

たとえば・・・

 

こたつ→カウンターにして省スペース

こちら、もともと手作りの小さなこたつがあり、シェアなかまみんなでテーブルを囲めるような仕様にしていたんですが。

  • ちょっと狭い
  • 動きの導線を考えると不便
  • 3人入ってギリギリなので人を呼べない

というような理由で、どうにか改変しようかと!

こんな小さな食卓にも、2年間の思い出がつまっているんですが・・・。

 

ちなみにキッチンがこちら。キッチン台の後ろに、工務店さんにつくってもらった無垢材の調理台。

下にオーブンレンジや調味料などを収納するのに使っていたんですが、これがめちゃくちゃ便利!

 

そこで、この便利な調理台を利用して・・・カウンターを作ってみました!

スツールはまだ注文している最中で届いていないんですが、キッチンカウンターの高さに合わせてちょっと高めなものをチョイス。

 

こちら。スツールってなかなか高さのあるものが見つからず、めちゃくちゃ探しました!

だいたいのスツールって、座面の高さは高くても46cmや49cmくらいまで。さらに高いハイスツールとなると、63cmとか・・・BARのカウンターなイメージですね。

そんな中、こちらは50cm。本当はもう少しだけ高い53〜55cmくらいのものが良かったんですが、探しても探しても存在しなく。とにかく50cmがもっとも良さそうだったので、決定!

 

ありんこ
ちなみにイスの座面の高さって、テーブルの高さ+25〜30cmくらいがちょうど良いんですよ〜

 

こうしてこたつは抜きにして、カウンターのみにすると・・・食事をするカウンターテーブルと、調理をする台が共有になるので、空間を余分に取れるというわけですね。狭い部屋でのちょっとした省スペーステクニック。

空間を余分に取れるということは、人が動くときに邪魔になるものが減るというわけで、導線も確立!

 

あと、ちなみにこちらはリノベーション工事前のボロな状態。ついでに載せておきます・・・。

この頃からの変化を見ると、かなりのものですよね〜!リノベーションって素敵。

 

というわけでリニューアル中のありんこハウス、居心地が良く使い勝手の良い空間が作れるようにと日々、工夫を続けています!

シェアハウスについてのお問い合わせは、随時受け付けています。

ただちに入居はできませんが・・・シェアハウスってなんと言ってもひとりひとりの性格や人間関係によって、空間全体の雰囲気が変わってきます。実際のところ、よく知っている人の中から合いそうな人を入居なかまとして選びたい、というのが本音。お互いのために。

ということであらかじめ実際に知り合いになっておいた方が、入居可能になったときに優先させていただきやすいのです。そんなわけで、ありんこハウスに興味がある方、ルールや入居に関する質問など、随時受け付けています!

 

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