ありんこハウスにありさん登場

シロアリ登場!

小さなシェアハウス「ありんこハウス」になる予定の物件、雨水などによって腐食していた部分の解体もだいぶ進んできました。

ただ、ここで新たな事実が・・・

雨水の侵食によって腐食していた壁ですが、ここにありさんがいたのです。シロアリです。ありんこハウスだから仕方ないか・・・なんて言って放っとけません。

リノベーション工事でどんどん解体

2017.02.15

 

1階:壁が腐食していた部屋

シェアハウス

もとはこんな感じで、畳の一部ははがれ壁の一部が腐ってボロボロになっていました。

 

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それが今では、ここまでまっさらになりました。家具と畳は撤去、腐食していた壁は解体されて、外に通じる通路?ができました。

 

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外から見るとこんなかんじ。土壁の外側には木の骨組みが。壁の中身とか見たことがなかったので、なんだか新鮮です!

そしてこの部分、床と壁間にある柱から、シロアリは発見されました

 

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この木の柱です。シロアリがどこにいるか、分かりますか?

 

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これならわかると思います。シロアリさん、まだ幼虫です。体調は2〜3mmくらい。よく見ないと見つかりません。

シロアリはいるものの、シロアリによる木の腐食はそこまでは進んでいないよう。

 

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シロアリは湿気のある場所を好むのですが、なぜここにいたのかと言うと、この場所が原因のようです。

壁上部に取り付けられた換気扇からしたたり落ちる雨水が主な原因で、壁と床の一部腐食していたのですが、それだけではなく、雨水はここからも侵入していたよう。この、コンクリートブロック塀のすきまです。ここから水が入り、壁や床下を湿らせたところで、そんな環境を好むシロアリさんが入ってきたもよう。原因が発見されたので、ここはきちんと埋めてもらい、薬剤も使い、シロアリがこれ以上は増えないようにします。

ちなみにシロアリ駆除の業者さんはたくさんいて、依頼をすれば強力な薬品を使ってシロアリを駆除してくれるのですが、その金額は数10万はするそう。しかも使う薬品は、超強力で人体にも悪影響が出てしまうほど。そしてその場では駆除できたとしても、シロアリ発生の原因が発見されなければ今後も発生は続いてしまうとのことです。

まず大事なのは、シロアリ発生の根本的な原因を知り、それを断つこと。シロアリは古い家ならどこでも発生するわけじゃなく、湿気が多いなどのシロアリにとっての好環境が必ず先にあるものなんだそうです。

そしてシロアリがいたとしても、もちろん木造住宅の腐食は進んでいってしまいますが、そのペースは超のろく、10年後や20年後、家の構造に影響を及ぼすようになるわけでもないそう。大量発生していてすでに木の腐食が相当進んでいる場合は除きますが。ひとつ言えるとすれば、暖かくなってきた5月くらいに、家の中で羽アリを見かけるようになる可能性があるということくらい。これこそありんこハウス?まあ羽アリが家の中にいるのもOKっていう人と、気持ち悪くて嫌っていう人とに分かれるとは思いますが。

今回の工事でこのシロアリさんが発生している柱はすべて撤去してしまい、さらに乾燥剤(シリカゲルのでっかいver.のようなもの)を入れてもらうので、家の中でアリを見かけることはなくなるでしょう。

 

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ついでに、床下もじっくりと見てみました。床板の裏なんて、そうそう見れるものではありません。

 

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土台内部の土(砂?)はそんなに湿っているわけでもなく、通気性は比較的良いことがわかります。こうやって床下のチェックが定期的にできるようにするために、通気口をつける予定です。

やっぱり、どんなに綺麗でそのまんま使えそうな家も、基礎部分を見てもらうのは大事。はじめにきっちりと見ておいてもらわないと、きっと10年後、20年後になって取り返しがつかなくなることも起こりうる。

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古い家、シロアリ駆除も含め一度プロに見てもらうのがおすすめです。いろんな業者さんがいますが・・・見積もりをとるだけなら無料なので、とりあえずさくらメンテナンス工房さんなど安い所から問い合わせてみるだけでもいろいろと勉強になります。



解体後の残骸と部屋

この物件を購入したときに、家の中に残っていた家具はいろいろありましたが、ほとんど廃棄してしまいました。ゴミの量がハンパないので、隣の空き地(こっちも購入しました。畑としてつかう予定)に巨大なコンテナを設置してもらい、その中にどんどんゴミを入れていくようになっています。

 

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こちらがゴミ山。あとからいるものといらないものを考えて選別するより、この時点で捨ててしまった方が費用がかからないので、もういいやということで、何でもかんでも捨てました。

 

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2階にある2つの部屋のうちのひとつ。押入れがあったこのスペースも、解体が進んでいます。

 

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こちらの部屋も床が部分的に腐っていたようで、床板が抜き取られている状態になっています。真ん中にドンと立っている立派な柱は、なんだか綺麗ですが部屋の雰囲気には合わなくなるので撤去の予定。当時はお金をかけて作ったものなんだろうけど・・・。ここはベッドスペースとして利用することになっています。

 

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お風呂場の壁も腐食部分があったので抜き替えになっています。綺麗にビッチリ貼ってあるタイルの裏側はこうなってたのか!と、びっくりです。

基礎部分をじっくりと見てもらっているので、今回工事をした後はしばらくは修繕は必要ないんじゃないかってくらいになりそうです、ありがたいことに・・・。



ほねほねの家とはじめての天井塗装

2017.03.06

次はいよいよ自分たちでの塗装作業です。

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