【救馬渓観音】歩くだけで厄除けできる階段と優しすぎる看板犬




救馬渓観音(すくまだにかんのん)と虫喰い岩

ありんこです。(プロフィールこちら

和歌山県、南紀白浜にある観光地・・・にはなりきっていない穴場を紹介します。

 

救馬渓観音(すくまだにかんのん)は、和歌山県南部で最大、最古の厄除け・開運の霊場です。

 

そしてここ、南紀熊野ジオパークにも指定されている、地形がけっこう面白い場所。

あんまり写真が良くなくダイナミックさは伝わらないですが・・・入り口すぐの所にある、虫に喰われたかのようにボッコボコに穴の空いた岩窟。これは「タフォニ」と呼ばれ、風化によって自然にできたものなんだそう。山の上には、この岩窟を利用した観音堂や稲荷神社がまつられています。

 

救馬渓観音(すくまだにかんのん)厄除けの階段を歩く!

 

こちらがお寺への入り口。向こうの方に、なんだかカラフルな階段が見えますが・・・

 

この階段、じつは該当する場所を歩くだけで、厄除けができるという不思議な階段。

年齢によって歩く場所の色が分けられていて、その該当する色の階段を1段ずつ歩くと、次に来る予定の厄年の厄除けができます。この階段、上の方までずっと続いています。該当年齢によって、その段数は多かったり、少なかったり。

 

救馬渓観音(すくまだにかんのん)とかわらけ投げ、おためし地蔵様!?

かわら投げは、全国の高山霊域で古くから行われている祈願行事。

祈願した新鮮無垢のかわらに、自分の思いを込めて投げると、あたかも鳥や蝶が舞うかのように飛びます!病気やノイローゼ、災難や不幸、悩みや悪い因縁など捨て去りたいと思っているものをこのかわらに託し、遠くへ投げ捨てて心機一転、新しい精神生活に踏み出すことができると伝えられています。

 

ちなみに、香川県内ではこちらの場所で見つけました!こちらも、とても好きな場所です。

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「かわら投げ」、この地域では「かわらけ投げ」と呼ぶそうです。やり方や言い伝えは、「かわら投げ」と全く同じ。

 

それから、こんな不思議なものもありました。

「おためし地蔵様」。6人いるお地蔵さまの中から、自分が好きなお地蔵さまを1人選び、そのお地蔵さまに願いをこめて持ち上げてみる。

その結果、もしそのお地蔵さまが軽ければ願いが叶い、重ければ「もう少し努力をするように」と教えてくださるとのこと。おためし、してみる価値ありです!

「いい加減だと言い訳がでる。中途半端だと愚痴がでる」

日常生活、本当にすべてその通りだと思います・・・。

 

救馬渓観音(すくまだにかんのん)の夜間警備主任看板犬が優しすぎる・・・

ここ救馬渓観音。じつは夜間警備主任がいるのですが。

 

夜間警備主任、むさし。

この看板犬、びっくりするくらい良い子なのです。何をしても抵抗しない、怒らない。

なんだかもう、良い犬感が表情ににじみでている気も。目が優しいです。

 

 

どうやらむさし、夜勤明けでお疲れのようす。

 

看板猫!?

そしてさらに、ここ救馬渓観音にはねずみ除け対策次長もいるそうなのですが・・・

こちらの方は勤務中だったのか出張だったのか、見当たりませんでした。

 

救馬渓観音、山の上にあるので景色も抜群に良い。(こちらはフィルム写真)

まだまだ観光地化していないので、この絶景をひとりじめ。むさしだって触り放題です。

和歌山県南部を訪れた際にはぜひ立ち寄ってほしいスポットです!

 

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