香川県移住とシェアハウス生活+車上生活
香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー、ありんこです。(プロフィールとありんこハウスの入居募集情報はこちらのページ)
新しいシェアなかまも加わり、またちょっと変わったシェア暮らしが始まりました!
シェアハウスと車上生活(車中泊)
ところで、わたしありんこはシェアハウス(ありんこハウス)と新たに作っている男性向けのシェアハウス(コアリンコハウス)を行き来しながら、車上生活をしていたりします。
詳しくは→『香川県シェアハウス生活からの車上生活準備!?軽自動車にベッドを設置』
軽自動車を車中泊仕様にちょこっと改造してからの、車上生活。
寒くなってきたのでそろそろ辛いかな・・・?と思いながらも過ごしているのですが、意外と!全然いけます。
車中泊(車上生活)の中身公開!
というわけで意外と快適に過ごしている生活している車の中ですが・・・今回はその車の中、つまり生活空間を公開していきます!
でも紹介しているとおり、まずは車内に収納スペースを作るために、ベッドを設置。
いろいろと調べた結果、コスパが良いと感じたベッドキットを購入しました!
わたしはこちらの、クッション材付き車中泊マットを購入!
車種によってピッタリとはまるものがあるので、探してみてください。
ベッドの下が収納スペース、上が生活スペースになっていて・・・ここで作業をしたり、布団を敷いて寝ていたりします。
寝袋で車中泊している人たちもいると思うんですが、やっぱり布団がいちばん落ち着きますね〜
わたしの身長が155cm弱なんですが、これくらいなら前の座席を倒さなくても足を伸ばして寝ることができます!
ちなみに布団の中にいればまったく寒くないし、寒いなーと感じたときには10〜15分ほどストーブをつけておけば狭い車内、一気にあたたまります!充分すぎるくらいに・・・暑くなりますよ。
わたしが使っているのはこちらの、コンパクトなカセットガスのストーブ。
広い部屋では効かなそうな、超コンパクトなものですが・・・狭い車内にはぴったり。
スマホを充電する以外にも、パソコンで作業をしたりするので、バッテリーは必須。
こちらを使っています!6.8kg、意外と軽くて小さめで、持ち運びしやすいです。
ちなみに車の天井にはソーラーパネルを貼って、ここから充電をしています。一応冬でも充電可能なのですが、電気がたまるのが遅いので、ふつうに家の中の電気を使って充電したりもしますよ。
あとは、100均などで購入できるホルダーを付けて飲み物を置いたり・・・
ハンガーをかけて、小さいものは室内干しできるようにしたり。
ちなみに車種はスズキのエブリイなのですが、オーバーヘッドコンソールなどと呼ばれる部分?前の座席の天井にくっついている棚があるので、ここにも収納ができて便利!
うまい具合に靴下や小物などを収納したり、時計を置いたりしています。
この状態で走行してもOK!
うまい具合に収納すれば、物が降ってきたりはしません。
さらにこちら、ベッドの下の収納スペースなのですが、なんだかオシャレじゃないダンボールが気になりますね・・・
冬に車中泊をすると朝起きたとき、車内の湿度が半端じゃない!窓とか、めちゃくちゃ結露しているんですよね。
高い湿度のなかカメラやパソコンなどを置いていると、故障しないか心配になります。ということで、カメラをこのダンボールの中に、乾燥剤と一緒に収納しているのです。
湿気を防ぐことができるし、しかも車で走行しているときにカメラやレンズがベッドの骨組みなどにぶつかるのも防げるし。
乾燥剤は、ホームセンターなどで売っている安いものでOK。
寝るとき以外はベッドのマットを1つよけて(重ねて)、座ったときに足を入れる場所を確保しています。
ちなみにこうやって布団を積んでも、さらにいろいろと生活用品を積んでも、走行するときに後ろの窓が見えなくなるということもありません!
女性なら、箱バンで車中泊や車上生活をするのって余裕なんじゃないかと。
もちろん、ミニマリスト的な思考だったり旅慣れしていたりするという人以外には、車上生活なんて考えられないものなのかもしれません。
でも、やってみてしまえば案外どうにかなるものなんですよね。むしろ快適空間。
地方なので都会とは違い、道の駅など無料の駐車場がたくさんあったり、ふつうのコインパーキングや月極駐車場ですら激安です。
本当にあらゆる面で、地方移住っておすすめなんですよね〜
香川県など地方への移住について興味がある人はこちらの記事→『【まとめ】香川県、四国に移住したい人のためのお役立ち準備情報!』もどうぞ。
香川県への移住者目線で、生活やの特徴や県民性などかなり詳しい情報をまとめました!
※ このブログを書いている、わたしありんこのプロフィールと、高松市内にあるシェアハウス「ありんこハウス」の入居募集情報はこちらのページからどうぞ。
やっぱりシェアハウスに住む人たちって面白いですね。毎回いろいろと、新しい刺激を受けます。
ありんこハウスでのシェア暮らしについてはまた、次の記事で発信していきますよ〜