【香川県シェアハウス生活】高松にある炎天下のありんこハウスと猛暑の家庭菜園




香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー兼住人、ありんこです。(プロフィールこちら

シェアハウス(ALINCO house)の玄関に、いつも季節の花を飾ってくれるシェアなかま。現在は、青いバラの花が飾ってあります。花の色のチョイスも、また別のシェアなかま。

毎日うんざりする暑さですが、通るたびに見るだけでちょっと涼しくなります。

 

夏が好きだからか、青色ってすごく好きです。壮大な海も、空も、青色。

ちなみに青いバラの花言葉は、「夢かなう・神の祝福・奇跡・不可能」 だそう。もともとバラは青色という色素をもっていなかったので、青いバラを開発することは「不可能」だと思われていたのが、2004年に初めて成功。という事実から、「奇跡」だとも言われるようになったそうです。

 

シェアハウスのシェア酒!自家製ブルーベリー酒

【香川県シェアハウス生活】大雨後のびっくりな畑と自家製果実酒

2018.07.11

こちらの記事でレシピを紹介した、自家製果実酒。

 

ブルーベリー、氷砂糖、レモン、ホワイトリカーを入れただけで無色透明だったブルーベリー酒。

1週間も経たずに、真っ赤っか!ブルーベリーそのものの紫色というより、赤色。ブルーベリーの果汁って、こういう色なんだろか。それとも、レモンを入れたことによる影響だろか・・・

 

果実酒を作るときに、氷砂糖よりも下に果実を入れる理由。氷砂糖が溶けたときにこうやって、果実の方が上に行ってしまうからなのでした。

これでもまだ糖分が下の方にかたよってしまうので、ときどきビンを揺らしたりもしています。

 

炎天下の家庭菜園

ありんこハウスでシェアしている小さな畑。

夏だけはかなりの日当たりの良さと、とんでもない猛暑。

寒いときって、風邪が肌に当たるだけでもちょっと痛い。寒さを通り越した”痛さ”ってのは経験ありますが、逆に今年は、暑さを通り越した”痛さ”を感じます・・・強い陽射しが肌に当たるのが痛い・・・。

 

夏野菜が元気すぎ、育ちすぎで、畑はカオス状態。

 

アシナガバチ

そして何に寄ってきたかは分かりませんが、アシナガバチがやってきました。

小さめサイズ。調べてみると、フタモンアシナガバチのよう。よく見ると、おしりに綺麗な黒と黄色のシマシマ。こいつ、けっこうやってきます。

 

ミニトマト

育てているミニトマト。次々と新しい実ができてきて、だんだんと色も変わっています。

夏バテにとてもよく効くと言われているトマト。特に猛暑になる今年は、重宝しそう。

 

キュウリ

こちらの記事で紹介した、びっくりなキュウリ栽培。

さらにたくさんの実をつけて、背もぐんぐん伸び続けて、張っているネットのてっぺんを越えてしまいました・・・。

そして、上まで伸びたツルが引っ張る力が強すぎるのか・・・もはや根っこが土から飛び出しそうな状況に。こんなことにならないように、苗を植える段階でもっと深い場所まで掘った方が良い、ってことを学んだのでした。

 

バラって、咲く時期は5〜6月だったような気が。なのにこんな猛暑の中、どうかしたのか再び次々と開花!

バラは手入れをしっかりすれば、長持ちする植物なんだそう。ありんこハウスの畑は何も手入れをしていないほったらかし畑ですが、手入れの仕方もこれから勉強しようかと。

なにもかも発展途上ですが、勉強しつつ、シェアなかまに教えたり教わったりしつつ、シェア暮らしをユルーく楽しんでいけたらと思う日々です。

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2018.12.20

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