香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー兼住人、ありんこです。(プロフィールこちら)
自転車移動が気持ちいい季節になってきました!今回紹介するのは、海辺にあるおしゃれなカフェumie(ウミエ)さん。ALINCO houseからも自転車でパパッと行ける場所にあって、居心地がとっても良いので、通いつめてしまいそうです。
「ウミエ」香川県高松、海が見える北浜アリー内のカフェ
北浜アリーの一角、アーティストが集まる倉庫
高松駅から、海沿いにちょっと東に移動するとあるおしゃれな商業施設、北浜alley。ここはもともと倉庫だった建物を利用して、カフェやギャラリー、洋服屋さんや雑貨屋さんなどにしている場所です。海からすぐ近くで、ゆったりとした時間の流れを感じながら買い物や休憩ができる、おすすめの場所。
umieさんはそんな北浜alleyの一角、2階建て倉庫の上の階にあります。
階段をのぼっていくと、英語で書かれたメニュー看板。なんだか味のあるアルファベット。
階段をのぼってもまだそこにお店はなく・・・さらに向こうの方を見ると、どうやらもうひとつドアがあるよう。
そして、お店の入り口ドアまでの通路もおしゃれ。光のさしこむ明るい空間で、umieさんオリジナルのマグカップやコーヒー豆が販売されていました。
ここumieさんでは、定期的に音楽関係のイベントが行われているそう。「umie海辺の音楽会」というこのイベントでは、たくさんの個性的なアーティストが活躍されてます。
イベントカレンダーやフライヤーなどの展示もたくさん。
明るい廊下を通り、重たいドアを開けていよいよ入店。そこには、大きな倉庫のような開けた空間がありました。大きな倉庫なんですが。
古い倉庫の中の雰囲気は残したまま、古道具などもうまく使ったおしゃれな内装。大きな窓がたくさん、そこから見える瀬戸内海は絶景です!
屋根裏がむき出しの建物って、天井が上の方にある感じがしてなんだか広々。雨の日に音が目立ったり、冬は寒かったりといろいろあるみたいですが、やっぱり憧れる。
メニューは、コーヒーや紅茶を中心に、フルーツジュースやスイーツ、フードメニューもいろいろ。カクテル類のお酒もありました。オープンから12:00まではモーニングもやっていて、モーニングプレート¥1000が人気。
高松市内のカフェではめずらしく、夜遅めの時間帯(23:00)までやっているので、カクテル片手に夜の海を眺めるのもいいな〜。
カフェラテ。
オフホワイトのテーブルと、シルバーの受け皿がおしゃれ。マグカップはumieさんオリジナルです。
今回はめずらしくひとりカフェじゃなく、東京から遊びに来ていた旅友達のイーノくんと一緒。
イーノくんはロイヤルミルクティー。こうして並べてみると、白ってやっぱりシンプルで綺麗。
瀬戸内海が見える大きなカフェ。ソファー席やカウンターなどなど、好きな場所を選べるのもうれしい。この日は休日の昼間でしたが、混雑しているわけでもなく、席も広々と使えてゆったりできました。
umieさんの建物の1階部分に、昔のカメラ!?気になって撮ってしまいました。そしてこの1階部分、いまは使われていないそうで、テナント募集の看板がありました。素敵なお店が入るといいなー。
光と倉庫とフィルム
いまは使われていない古い倉庫の1階部分、隅の方は物置き。大きな窓が多く、ほどよく光がさしこむレトロな空間。こちらでも、フィルムでちょこっと遊んでみました。
umieの営業時間、アクセスと駐車場
香川県高松市北浜町3−2(北浜アリー内)
umie 087-897-4149
JR高松駅から徒歩12分
駐車場多数あり(北浜アリー内)
定休日:水曜日
営業時間:平日は11:00〜23:00、土曜10:00〜23:00、日曜祝日10:00〜21:00
ラストオーダーは閉店30分前。umieさんの他にも、北浜アリーには個性的なお店がたくさん。昼の景色と夜の景色もだいぶ違います。
香川県など地方への移住について興味がある人はこちらの記事→『【まとめ】香川県、四国に移住したい人のためのお役立ち準備情報!』がかなりおすすめです。長いんですが、移住者目線でのかなり詳しい情報をまとめました!他の関連記事も情報豊富です。
コメントを残す