コロナウイルス終息後にきっと増える地方移住者
香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー、ありんこです。(プロフィールとありんこハウスの入居募集情報はこちらのページ)
生まれと育ちは神奈川県。
大学生の頃までは横浜や東京都内などが主な行動圏内だったのですが、都会での慌ただしい暮らしに嫌気がさし、何となく選んだ四国、香川県へ移住してきてから5年ほどが経ちました。
香川県へ移住してきてからの暮らしや車中泊生活・シェアハウスのようすを動画で発信しはじめました!
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都会での生活をやめて地方へ移住してきた一個人の意見としてですが、今回のコロナウイルス感染だとか、わたしが大学時代に経験した東日本大震災だとか・・・都会で生活するのって、何もなければ給与水準も田舎よりは高く、普段は便利なのかもしれないけれど、非常時には本当に不便!もう限界ですよね。
どこにいるから気を付けるとか気をつけなくていいとかいう問題ではないけれど
東日本大震災のときにも感じた、非常時に都会で生きていくことの不自由さは尋常じゃないということ
仕事もお金もあるときはあるし、ないときはないし
自然のある場所でそれなりの質素な暮らしが持続できるだけでありがたい pic.twitter.com/eALjka0jgI— ありんこ🐜 (@arinkolog) March 30, 2020
地方での穏やかな生活って、都会での慌ただしい暮らしを知っているわたしにとってはかなり天国。
日本の満員電車でふつうに見られる、ふつうじゃない風景。
・駅員さんが乗客を蹴って車内に押し込む
・多数の人に踏まれて足の指骨折
・人がぶつかってドミノ倒し
・怒鳴り合いがおきて車内気まずい空気なんだか、貧しい国みたい。
地方に移住してから、ほんとうに穏やかに生きられるようになった。— ありんこ (@arinkolog) August 10, 2019
盛っていると思われるかもしれないですが、これ全部、東京都内で生活していた頃実際にわたしの目の前で起きたこと。
その他にもいろいろ、今考えると、よく耐えたな〜って我ながら思うことがたくさんあったのでした。
日本の都会なんて、生活する場所じゃない!って本当に思いますね。今回のコロナで懲りた人も多いでしょう。
ただしコロナ終息前の今、地方へ移動する #田舎疎開 とかいうのも流行ってなんだか増えているみたいですが・・・高齢者の多い地方へわざわざやってきて無意識のうちに感染者を増やすのは本当にやめましょう!
んーでも就職先のなくなってしまった若者がやむをえず地方の実家に帰る例などもあるので・・・難しいですよね。
でも、コロナウイルスが終息したあとには必ずと言って良いほど、地方への移住者は増えるでしょう。
というか、(適した環境って個人差があるので一概には言えないのかもですが)地方で生きる方がもう断然楽しいですよ・・・
東京脱出、地方移住してからの生活費と移住者の実態
じゃあまずは実際に、東京脱出をして地方移住をしたときに、生活費がおおまかにどれくらい変わるのか?
そりゃ自給自足までいければ超節約できますが・・・
ここではわたしみたいに、都会での生活に慣れてしまった知恵のない文明人が馴染めるくらいの地方(わたしの場合香川県高松市)に移住してからの生活費について考えることにします!
地方移住してからかかる毎月の生活費
実際に都会と地方でどれくらい生活費が違うのか・・・金額については個人差が大きいので、あくまで一例ですが、わたしの場合はこちら。
<地方移住1ヶ月間の生活費>
- 家賃、共益費、火災保険:¥40,000
- 電気、ガス、水道料金:¥9,000
- 通信費(無線LAN、スマホ):¥7,000
- 車関係(駐車場、ガソリン、車検など含め):¥10,000
- 食費、日用品費:¥18,000
- その他交通費、医療費など:¥6,000
- 趣味関係:¥3,000
合計:¥93,000
これだけ。1ヶ月10万円もかからない!
わたし個人としては、実質はシェアハウス(ありんこハウス)を運営していることによる家賃収入とローンの返済額が同じくらいなので、自分の家賃がかかっていないと考えればもっと生活コストは低いですね。ここでの家賃共益費はありんこハウス相場です。
家の火災保険については、自己所有物件でも賃貸物件でも必ず入る必要があるんですが・・・保険会社によって値段が違うので比較して安いところを選ばないと損します!ほぼ100%掛け捨てですし、火災保険なんて、会社によって保障内容が大きく違うということはないので。「火災保険の比較・一括見積もり」
2年に1回の車検や、毎年かかる車の保険などに関しては、月平均にして反映しています。
ただ車関係以外にも、大きな出費はたまにあります!税金や家・家電の修繕費などなど。
数十万円単位での出費がときどきあるので・・・貯金ももちろん、言うまでもなく大事!
都会で暮らしていると、月給20万円(都会ではどうやら安い方らしい)程度ももらっている正社員の人たちが、「生活費が足りない〜」なんて嘆いているのを見ます。
月20万円もあれば、(浪費癖のない人なら)地方では余裕で生活できますよ・・・
- まず言うまでもなく土地代が違う。一人暮らし家賃相場の差は3〜6万円程度。
- 都会だと一般的に、交際費の相場も上がる。人によりますが1万円程度の差。
- 都会で馴染もうとするとファッションや美容にお金がかかる。人によりますが2万円程度の差。
- 都会はどこに出かけても入場料など高い。人によりますが2万円程度の差。
- そもそも食材や日用品の物価が違う。人によりますが1万円程度の差。
など、家賃以外にも変わってくる部分はいろいろ。
東京都内などで生活したことのある人は分かると思うんですが、ここで書いたこと以上に、なにかと都会での生活には高いお金がかかるんですよね。
一般的に都会では、会社の付き合いで休日にゴルフに行ったり、友達の結婚式でご祝儀を渡したりと、きっとこれ以上にもっとお金がかかります。
東京都内で移動しようとするといちいち電車に乗らなければならず、1日に片道1000円程度。定期があるという場合には別ですが。
ただ、逆に地方で車を所有して生活するとなるとこちらもお金がかかるので、ここでは交通費については言及していません。
そういえば生活保護15万円くらいもらって東京で生活している人が、「わたし底辺の生活してます」って言ってたのを見ました・・・
正直1ヶ月15万円もあれば、地方でかなり良い生活ができますよ〜と言いたい。
というわけで、わたしはつまり都会での「お金を必死に稼いで、たくさん消費する生活」から、地方での「お金はそこそこ稼いで、少し使う生活」へとシフト!
地方移住経験者の生の声
さらに、実際に移住をした人たちの生の声がたくさん載っている著書。
「のんびりとした田舎暮らし」のイメージ、地方自治体側からも人を呼び込みたいので各地域良い印象を与えようと工夫してきますが・・・
実際に地方へ移住した人たちは、良い面もあれば「うわぁー失敗した!」「こんなはずじゃなかった・・・」というような悪い面も経験しています。
移住した理由も地域も仕事も状況もみんなバラバラな23通りの事例。
移住についての良いことも悪いことも包み隠さず書かれているので、地方移住を考えている人は一度手にとってみるのがおすすめです。
田舎暮らしのちょっと怖い話
そして、もうひとつ紹介したいのがこちらの著書。移住というより、田舎暮らしをすることについての本音が書かれている本。
主な内容としては、田舎暮らしを始める前に知っておくべきことややっておくべきこと、自分に合う田舎を探すための、また物件を探すための秘訣など。
そしてさらに、お金の話や人間関係の話までざっくばらんに書かれています。
田舎生まれ田舎育ちじゃないと知らないことばかりで、面白くもありちょっと怖くもありますね・・・。
四国、香川県へ移住してみた感想(メリット・デメリット)
地方のなかでも、わたしは四国の香川県を選んで5年前に移住してみました。
そんなわたし個人が感じた、香川県移住のメリットとデメリットをまとめたので、香川県など四国、瀬戸内移住に興味のある人はぜひ目を通してみてください!
香川県移住のメリット
▶︎ 程よく都会と田舎がある
都会という便利な環境で生活してきた人にとって、急にド田舎へ移り住むことはけっこう苦労することだと思うんですが、香川県にはびっくりするくらいのド田舎もあればふつうに栄えている町もあります。
そして日本一小さな都道府県である香川県、栄えている町がコンパクトにまとまっているので、田舎から都会に出るのも、都会から田舎へ出かけるのも、どちらもカンタン。
住む場所という観点で見ると、ちょうど良い環境なのです。
▶︎ 暖かくて穏やかな気候
瀬戸内気候、晴れの日が多い香川県。
雨やくもりの日が多いとなんだか気分が落ち込むしうんざりしてしまう・・・梅雨の時期などにはもちろんたくさん雨が降りますが、普段はけっこう晴れの日が多くて嬉しい。
▶︎ 海の幸も山の幸も美味しい
瀬戸内海にはおいしい魚がたくさん!鯛やアジ、カレイ、タコ、イカなどなど、漁師さんはじめ趣味で釣りをしている人たちもけっこういます。
そして香川県では、お米や野菜各種、フルーツなどいろいろ作られていてそれが道の駅だったり産直だったりで安く売られているのです。
食材が安いっていうのは地方はどこも同じようなものですが、香川県にはその食材の種類がかなり豊富!
▶︎ 海や島や山がある暮らし
香川県の県庁所在地がある高松市、県内のいちばん主要な駅がJR高松駅なんですが、その主要駅からすぐ海に行ける(しかもすぐそこで釣りもできる)という環境。
方角的には香川県内どこでも海は北側にあるので、夏場は夕日が海に沈むところもしっかり見られます。海を眺めるのが好きなわたしにとっては天国。
さらに、ちょっと船に乗ってアクセスできる場所にたくさんの個性豊かな島があります。
島旅が好きな人たちにとってもすごく嬉しい環境!海だけじゃなく山も各地にたくさん。自然豊かな香川県です。
▶︎ あまり排他的ではない
田舎や島などへ移住すると、けっこう地元民が排他的だったり保守的だったりして住みづらいこともあります。移住者として差別して見られたり、悪口を言われていたり。
香川県に関して言えば、場所にもよるんですが比較的そういう傾向がないのが特徴。(ただ田舎の方は、地域によっては排他的だったりもします)
▶︎ 市街地は自転車でOK
香川県全体で見ると完全に車社会で、ほとんどの家庭が車を持っていて(というより大人になるとひとり1台くらいの割合で持っています)みんな近場に行くときでも必ず車を使っているんですが、町がコンパクトなので正直べつに車がなくても生活できるといえばできる。
平地が多いので自転車でも移動しやすいし、本数はそこまで多くはないけど電車やバスもしっかりとあります。
▶︎ 首都圏や関西からのアクセスが意外と良い
四国という島の中にある香川県、本州からは隔離されているようなイメージがありますし、関東や関西に住んでいる人たちからするとけっこう遠いと感じてしまうかもしれません。
でも本当は、けっこうアクセスは良いのです!
高松駅からJRに乗れば岡山まで1時間以内でアクセスできるし、関西方面にだってバスでもJRでもけっこう安い値段で行くことができます。
もちろん新幹線も、岡山から出ているのでパパッと関西や関東まで。高松から神戸までフェリーが出ていたりもします。こちらもまた安価!
さらに最安値でと思えば、こちらの記事→『【まとめ】香川県、四国に移住したい人のためのお役立ち準備情報!』で紹介していますが、香川県って青春18きっぷで首都圏から1日でアクセスできるギリギリの場所なのでそういう方法でのアクセスも可能。
それから空港もあり、羽田や成田の他に沖縄や海外などにも飛んでいけます!
▶︎ 災害が少ない
なぜだか知らないですが、香川県って災害がかなり少ない。
地形などの理由だと思うんですが、昔から香川県って大きな災害が少ないんだそう。かと言って対策をする必要がないわけじゃないですが。
香川県移住のデメリット
▶︎ 交通事故が多い
香川県自体は穏やかなのになんだか人はみんなせっかち。
大阪や京都の人も同じような傾向があると感じていますが、けっこう運転が荒いのです。
香川県は道路舗装率が高いからスピードを出しやすいとか、他の理由もいろいろあるみたいなんですが、個人的にはとくに年配の人たちを中心に運転が荒い人が多いと思っています・・・。
▶︎ ケチな人が多い
香川県の県民性らしいですが、お金を出し渋る人が多い。だからなのか、各家庭の平均貯金額は日本一だという情報も。
これは、他県から香川県に移住してきてアパレルや美容関係の商売をしている人も感じているそうです。
ただなぜか香川県民、パン屋やカフェは大好き。パン屋で1万円くらい買って行く人なんかもいるそうで・・・
▶︎ 陰口を言う人が多い
これは個人的な印象ですが、県外から香川県に移住してきて同じことを感じているという人がけっこういたので・・・
お遍路さんへのおもてなし文化の延長なんでしょうか?けっこう表向きはとても性格の良さそうな人が多いです。
ただ、裏で悪口を言われていることも多い気がしました。暇なんでしょうか・・・。
あくまで個人的な感想ですよ〜
実際の生活のようすはこちらも見てみてね!→「Youtube版 ARINKO LOG」
地方や田舎での仕事の探し方
「地方には仕事がないから・・・」と、移住をあきらめる人の多いこと!
でも本当に、仕事ってないんでしょうか?
まあたしかに、一般的には給与水準は都会より安い。でも生活水準がそれ以上に安いのが事実なので、ちゃんと探せばふつうに仕事はあるんですよね。
地方は仕事がないって言うけれど確かに、やみくもに探せばそうかも。
でも地方には、何か(何でも)特定の分野に長けてる人がめちゃくちゃ少ない。
だから何かしらの技術を習得して、ある程度の希少性を身につけてから地方に住めば仕事はけっこうある。
わざわざ分母の大きい都会で疲弊しなくても大丈夫— ありんこ🐜 (@arinkolog) January 27, 2020
そこで就職、転職などの情報をしっかりと自分で探して行動するかしないかで、これから先・・・
「ストレスたまるわー」と周りのせいにしながら慌ただしく都会で生きていくのか、「大きな不安はあったけど行動してよかった!」と新しい生き方を見つけるのか、差が生まれるわけですね。
手っ取り早い移住方法!でも当たり外れのある?地域おこし協力隊
こちらの記事→『【まとめ】香川県、四国に移住したい人のためのお役立ち準備情報!』でも、移住者目線でいろいろと移住について思うところを書いていますが・・・移住をするとき、永住するかどうかなんて考える必要はまったくなく。
まず「どこの地域に住みたいかまだ分からない、考え中」とか「どこかへお試し移住をしてみようかな」というくらいの気持ちの人には、「地域おこし協力隊」がけっこうおすすめ。
母体がしっかりしているので安定するし、意外と!待遇が良いんですよね。
「地域おこし協力隊」の制度を知ったとき、「行政と仕事するなんてけっきょく公務員みたいな感じで、努力や能力が報われず安月給で使われるんだろ〜」と思ってました。
でもじつは悪いイメージの方だけが流れていたというだけ。「やって良かった」という意見もたくさん聞きました。
「地域おこし協力隊」のサイトで、日本全国各地域で募集している隊員が検索できます。
住んでみたい都道府県から検索することもできるし、業務内容で選ぶこともできるし、その雇用条件って意外と良いものが多いのです。
人手不足(若者不足)の今だからこそ、のことなのかも・・・
- 興味のある都道府県、地域に住める
- 給与月額が20万程度のところも多く以外と稼げる
- 住居は無償で与えらえるので家賃がかからず大きな節約
- その地域の人たちとのつながりがつくりやすい
などなど、おすすめな点がたくさん!
なんのツテもなく移住することと比べると、移住先の地域の人たちとの繋がりがかなり作りやすく、いろんな面で助けてもらえるし、1人〜数人単位での募集なので仕事の中でもちゃんと役割が与えられて、やりがいも大きい。
金銭面では、都会と比べただでさえ誘惑の少ない田舎。地元でとれた食材をいろいろもらったりすることも多いそうです!
さらに、家賃がかからない上に給料もそこそこ良いので、都会でアパートなどを借りて仕事をしている人たちと比べてもお金は相当たまりやすいですね。
雇用契約は1年間だけのところが多いので、気軽に移住するという面では何よりも良い方法!45歳くらいまで、若いうちに経験してみるのがおすすめ。
ただし地域やタイミングによって、働く環境の評判はまちまちだったりするんで・・・ある程度の見極めは必要!
でも1年ごとの契約なので、楽しくなかったらやめれば良い。そして地域おこし協力隊を経て、地元の人たちとの繋がりを作ってからゲストハウスを作った、などうまく利用して起業に繋げている人たちもたくさんいます。
時期によって募集している地域が頻繁に変わるので、会員登録して情報を集めるのが賢いですね→「地域おこし協力隊」
四国地方への移住と就職・転職
さらに香川県など四国への移住に興味がある人には、「四国転職ネット」で仕事を探すのがおすすめ。
大手のサイトに載ってない求人がかなりたくさんある、四国という地域に密着したサイト。大手サイトでは埋もれて出てこないような、地方での転職情報をたくさん紹介してくれますよ!
ただこのサイト、四国に縁が薄い人については事例が少ないそうで・・・たとえば親戚が四国に住んでいるなどちょっとした縁がある人の方が実績が多いとのことですね。(まあ、縁もゆかりもないけど四国に移住したい、という人自体が少ないという理由もあるんでしょうが)
ひとまず自分に合ったものだとどんな仕事があるのか、転職相談をしてみると・・・地方なのに(と言ってバカにできないほど)意外と条件の良い仕事を紹介してくれたりしますよ〜
転職相談がオンラインで(電話などで)できるので、これも嬉しいポイントですよね。
とにかく、四国への移住に特化して考えている人には相談の価値ありなんじゃないでしょうか→「四国転職ネット」
地方移住・転職前に自分の強みや適職を知る
「こんな仕事がしたい!」という明確なものがある人は、地域に密着した転職サイトで仕事探しをするのが手っ取り早いですが・・・
そもそもあんまり自分の強みが分からない、とか、どんな仕事が向いているのか改めて考え直したい、と思っている人に。
ちょっとした自己分析のような、おもしろい適正診断を紹介しておきます!
自分についてのカンタンな質問に答えていくだけで、自分自身の持っている強み、向いている仕事、自分と相性の良い上司のタイプや部下のタイプなどが分かる適性テスト、「ミイダス(MIIDAS)」というサービスで無料でできます。
向いている職種だけじゃなく、相性の良い上司だとか部下のタイプまで診断してくれるのは、けっこう面白いもんですよね〜
職場の人間関係って、なんだかんだ最も大事なことだったりしますし。
さらにタイプ別で、他の人の転職実績を知ることもできるのも大きな特徴。
自分と同じような立場にいる人、同年代の人はどんな転職をしているのか?という統計を知ることもできるので、すごく参考になります。
ちなみにこのサイトへの登録者数は7万人超え!参考になる情報数も多いわけですね。
就職、転職を考えたいのだけどまだ登録していない・・・という人は、ためしにやってみる価値ありです→「ミイダス(MIIDAS)」
いかがでしたか?
とにかくこの便利な時代、ネットでの情報収集と実際に行動するかしないかが、これからの生き方に大きく影響します。
自分の好きな場所で生活すること、好きな環境を自分で選ぶこと、意外と可能なもんですよ!
ぜひ新しい一歩、踏み出してみてください。
瀬戸内、四国どちらにも属する暮らしやすい香川県、わたしの移住生活のようすを動画でも発信し始めました。
「ARINKO LOG」←チャンネル登録してみてご視聴ください〜
地方移住に興味のある人はこちらの記事→『香川県など四国移住と仕事の探し方!UターンやIターン就職・転職情報』や『【まとめ】香川県高松市への移住者がすすめる香川移住!成功と失敗』もおすすめ。
自分なりに極力ストレスをためない方法を模索しながら、そしていろいろな人の経験談を参考にしながらも、自分なりに良いなーと思える移住先や暮らしのスタイルを自分で決めていくのがいちばんですね。
※ このブログを書いている、わたしありんこのプロフィールと、香川県高松市内にあるシェアハウスの入居者募集情報はこちらのページからどうぞ。
地方のなかでも移住先として香川県高松市を選んだ理由は、とくにこれと言った決定的なものはないんですが・・・
美しい瀬戸内の海や島、大自然の残る四国の山がどちらも近くにある環境、そしてそれなりに栄えたコンパクトな街もあり、都会に染まってしまいつつあったわたしにも不便さなく生活ができると感じたんですよね。
詳しくはこちらの記事→『香川県への移住者がすすめる!住みたい都道府県を消去法で決めるやり方』でも紹介しています!