香川県移住とシェアハウスと冬〜春の車中泊(車上生活)
香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー、ありんこです。(プロフィールとありんこハウスなどの入居募集情報はこちらのページ)
わたしはシェアハウスに出入りしながらも、軽自動車(スズキのエブリィ)での車中泊生活。
最近は暖かくなってきたので、ふと思いつきで遠くへ出かけて、宿泊場所を変えてみたりもしています。
車中泊仕様の車といっても、ただの軽バン。これにちょっとした工夫をして快適な小空間をつくったのです。
駐車さえできればどこでも寝れるので、「家に何時までに帰らなきゃならないから、ここを何時に出なきゃ〜」とかいう心配もありません!
女子であれば(身長160cm以内くらいであれば)、エブリィなど箱バンの後部座席の長さは充分。
後ろの座席部分をフルフラットにし、下が収納スペースになるベッドを設置すればこの上にふつうに布団を敷いて、いつでもいつものオフトン状態ですね!
あとは車種に対応したカーテン(サンシェード)があればしっかりと全窓のカーテンになるので、完全なプライベート空間ができあがるわけです。
寒い冬のエブリィ車中泊
快適空間とは言っても、真冬の車中泊ってかなりしんどいんじゃないか・・・と。
思っていたのですが、意外と余裕で冬を越せました!
こちらのコンパクト(だけどかなり効果を発揮してくれた)カセットガスストーブ、めちゃくちゃ便利!
もちろん一酸化炭素中毒になって死ぬわけにはいかないので、付けっぱなしにして寝ることはできません。
でも即効性があり、5〜10分くらい付けておけば狭い車内全体があったかくなりました。
それから車の天井に断熱材を入れる作業一応したのですが、こちらは寒さに対してはどれくらい効いていたのか・・・?夏の暑さが少しでも緩和できるのか?これからの季節に期待です!
※ 車の天井に断熱材を入れる方法→『香川県シェアハウスと車上生活!軽バン(エブリイ)に防音・断熱材を入れてみた』
春のエブリィ車中泊
さらに、3月に入り一気に暖かくなってきた最近。
冬もそれなりに快適で、困ることはあまりなかったのですが・・・それと比べてもびっくりするくらいに、この季節の車中泊は快適!
どれくらい快適かって言うと、ふつうに使える家がそこにあっても、家に入ることなく車の中で1日楽しく過ごせるくらいに。
というのも気温がちょうど良いことに加え、太陽の光が強くなってきたのでソーラー発電の調子がとっても良いのも理由のひとつ。
わたしが使っているのはこちらのポータブル電源なのですが、意外と軽くて小さめで持ち運びしやすい。
パソコンなどを充電しながら、車内でコツコツと作業することもできます。
ちなみにソーラーパネルはこちらの軽いもの、1枚だけをネオジム磁石などでくっ付けました。
詳しくはこちら→『香川県シェアハウスと車上生活!ソーラーパネルを車の上に貼り付ける方法』
ポカポカとした天気の良い日。
布団を干して、香川県の西の方(三豊市)にある紫雲出山へ出かけてきました。
そして、シェアハウス(ありんこハウス)まで帰るのも面倒くさくなったので・・・道の駅で車中泊。
Youtubeに全てをアップしてみたので、ぜひ見てみてください!
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地方移住に興味のある人は『香川県など四国移住と仕事の探し方!UターンやIターン就職・転職情報』や『【まとめ】香川県高松市への移住者がすすめる香川移住!成功と失敗』もおすすめ!
※ このブログを書いている、わたしありんこのプロフィールと、高松市内にあるシェアハウスの入居募集情報はこちらのページからどうぞ。
わたしが関わっているシェアハウスについてこちらの記事→『香川県高松市のシェアハウス「ありんこハウス」など募集情報まとめ』にまとめてみました。
ぜひ見てみてね〜