香川県シェアハウスリニューアル
香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー、ありんこです。(プロフィールこちら)
現在ちょっとの間、リニューアル期間としてお休みしているありんこハウス。
もとはボロボロの、小さな木造の一軒家なのでしょうがないんですが・・・けっこう、音が響きます。階段をのぼりおりする音とか、ドアの開け閉めの音とか。
生活音に関しては、まあそこまで気にならない人が住んでくれたら良いんですが、とくに女性が気になる(と思われる)のが・・・トイレの音。
だから、女性用トイレって流水音が流れる「音姫」がよくついていますよね。「音姫」ってのは本当は商品名らしいんですが・・・つまりトイレ用擬音装置。
そんな「音姫」、ありんこハウスにも付けられないかなー?と。女性のシェアハウスなのでね!
シェアハウス(ありんこハウス)に音姫!?
ということで、ある日100円ショップで発見したのが、こちら!「笑い袋」。
なんか、見るだけで腹立ちますね。
ちょっとムカつく表情が描かれた巾着をあけると、こちらの装置が。
ボタン電池が3つ入っていて、絶縁シートを引き抜くだけでこのまま使えるようになっています。
前後の面をPUSH!すると・・・
「あひゃひゃひゃひゃひゃあはやしゃ〜!!!」
と、なんともウザい笑い声が!(※ 実際の音は下の動画にて)
笑い声がうるさすぎるので、とりあえずティッシュをぐるぐる巻きにして、ちょっとの防音。
この装置を再び、スポンジでくるんでから巾着の中に戻します。
いざ、ありんこハウスのトイレに設置!
なんか、用を足すのを見られているようで、ムカつきますね。
あ、ちゃんと「音姫」だと分かるようにね。
実際に押してみると・・・
音があまり良くないですが、本物はもう少し本物の笑い声っぽいです。
1回のPUSHにつき、なんとも腹の立つ笑いを10秒間発してくれます。
本物の「音姫」のように、もう一度押すとそのまま止まらずに延長してくれる・・・ということはないので、止まったら再PUSH。
「トイレの音より、この音姫つかう方が恥ずかしいわ!」とのことで。はい。当然ですね。
まあ機能性はともかく・・・ちょっとクスッとくるようなものがあると、面白いですよね!(←けっこう気に入ってしまい、自分ひとりしかいないときにも使用してる)
こんな感じで高松市内にある小さなシェアハウス(ありんこハウス)、日々リニューアル中です!
入居者募集再開したらまた、このブログにて告知しますよ〜。
まあ正直わたしはまったく気にならず、どうでも良い派なんですがね。