20万円節約!シェアハウス、賃貸アパート・マンション入居にかかる費用は?




高松の小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー兼住人、ありんこです。(プロフィールこちら

シェアハウスでの生活、いろいろとメリットやデメリットがあったり。

人によっては合う合わないがあったり。

今回の記事では、シェアハウスでの生活で特によく聞かれる”お金の話”をしていきます!

まずはこちらの記事からどうぞ→「【保存版】シェアハウスのトラブル、メリットデメリットまとめ

 

シェアハウス運営で実際にかかる費用はぶっちゃけどれくらい?

わたしありんこが運営する「ありんこハウス」、3人でシェアしている小さなシェアハウスを例に出しますが。

地域や立地などによってもいろいろと条件は変わるので、一概には言えませんが・・・一般的な話です。

 

建物や土地にかかる費用

まずは、シェアハウスを運営するための建物や土地が必要になります。

親がたくさん土地を持っていて〜とか相続して〜とかいう恵まれた話がない限り、自分の力で調達します。

持ち家の場合

土地建物を購入して、運営する場合。

数百万〜数千万という膨大なお金を一括で支払うか、分割で支払うか、はたまたローンを組んで返済していくか。

これに加え、不動産取得税や固定資産税などがさらにかかってきます。

賃貸物件の場合

家を借りて、さらに自分がその家をシェアハウスとして人に貸すことが許される、というラッキーなことがあれば、又貸しという形でシェアハウス運営ができます。

その場合は、当たり前ですが大家さんに支払う家賃や共益費、敷金・礼金、保険料や事務手数料などがかかります。

 

運営にかかる費用(光熱費やインターネットなど)

運営にかかる費用ですが、「ありんこハウス」での例です。

電気、ガス、水道料金

電気、ガス、水道合わせて安いときで1万円ちょい。夏場、冬場などエアコンを使う時期には3万円いかないくらい。

ガスは都市ガスではなくプロパンガスですが、これがけっこうガス会社によって値段が違ってくるのです。今「ありんこハウス」では、ガス代は月3000円〜8000円ほど。3人で暮らしていてこの値段はめちゃくちゃ安いです。

地域によってガス会社は異なってくるので、その地域ごとにどのガス会社が安いのか、見積もることがすごく大事です。こちらのサイトで一括見積もり、切り替えができます。(賃貸物件の場合、ガス会社の切り替えには大家さんの了承を得る必要があります)

ちなみに以前賃貸アパートに住んでいたときは、ひとり暮らしなのに月6000円〜8000円くらいかかっていました(お風呂にお湯溜めてません!)ガス会社を選ぶか選ばないかでは、年間6〜7万円という大きな差!

 

インターネット

香川県高松市内にあるシェアハウス「ありんこハウス」では、ピカラという、四国電力が提供するインターネットサービスを使っています。四国地区では、知る限りはいちばん安いんじゃないでしょうか。→【ピカラ光新規申込で25,000円キャッシュバック!

使っているケータイなどによってもどの回線を選ぶのがお得なのかは違ってくるので、いろいろと比較して安いもの、インターネット接続にストレスを感じないものを選ぶのがおすすめです。

 

その他の家具家電、備品、日用品費など

はじめに揃える必要のある家具家電、これは一人暮らしを始めようとして家具家電を買い揃える人にかかる費用+αくらい。10万円代〜数十万でしょうか。

ありんこハウス」の場合、全面的にリノベーション工事を行ったほか個室にカギをつけたりとシェアハウス特有の工事も行ったので、家具家電の購入費用を含め数百万。

その他、シェアなかまみんなで共有して使える日用品や調味料の購入費用は月々1万円程度。

ありんこ
ということで初期費用などを含めず、毎月コンスタントにかかる運営費用として考えれば3万円くらいです。これに加え各種の修繕費用、その他の会費や税金などがかかってきます。プラス、ローン返済も。

 

シェアハウスに入居するときにかかる初期費用

一方で、シェアハウスに住もうとするときかかる初期費用。

これもシェアハウスによっていろいろだとは思いますが、敷金と礼金はとりあえずゼロにしています。退去時にかかるクリーニング費用はいただいているんですが。だって礼金って意味わからないじゃないですか。どういうお礼のお金!?「住まわせてくれてありがとう」ということなのか・・・むしろ「住んでくれてありがとう」だと思うんですが。

家って誰も住んでいないとどんどん朽ちていく。固定資産税だってけっこうかかります。そんな中、わざわざここを選んで家賃を支払って入居してくれて、ありがとうだと思うのです。

話がずれていますが、とりあえず「ありんこハウス」ですが入居時にかかる費用はゼロ。引っ越しを業者に依頼するならお金はかかりますが。

 

シェアハウス生活をするのにかかる生活費

家賃、共益費、光熱費がかかります。「ありんこハウス」では、今のところ光熱費は毎月の金額を3分割して、3分の1だけ支払ってもらっています。電気、ガス、水道料金合わせて安いときで3000円、高いときで1万円いかないくらい。

この方法、毎月の無駄づかいをなくすのには有効なんですが、ただ季節によって変動の幅が大きいのと、毎月の金額があらかじめ分からないのもちょっと入居者にとっては不便。冬季などめちゃくちゃ暖房費がかかるときには、申し訳なさすぎてオーナーの負担を増やしたりもしていました。

ということで、毎月固定の金額にすることを検討中です。ただ、入居した季節によって損得が生まれてしまうので・・・(そんな小さなところで損得がどうとか言われても嫌ですが)季節によって多少の変動を加えつつの固定した金額にすることも考えています。

シェアハウスでの光熱費の分割、「ありんこハウス」はまだまだ発展途上ですが、入居してくれているシェアなかまにとってもオーナーにとっても負担を感じない方法を模索中。なにか良い方法があれば教えてください!

ありんこ
シェアハウスに入居するときの初期費用はゼロ。毎月の支払いは家賃・共益費、光熱費や通常の生活費。シェアできる分安く済む項目もあり。

 

賃貸アパート・マンションに入居するときにかかる初期費用

ちなみに、比較ですが・・・ふつうの賃貸アパートやマンションなどに一人暮らしをするとき。

意外とけっこうかかるのが初期費用です。なんでこんなにかかるんでしょうか・・・。

敷金・礼金

敷金は、一人暮らしアパートであればだいたい家賃1ヶ月分くらい。賃貸契約が切れて、退去するときの原状回復費用になります。なので基本的には、特にどこも壊れていたりしなければ丸ごと返ってくるお金。

礼金も、一人暮らしアパートであれば家賃1ヶ月分くらい。退去時に返してもらえないお金。

仲介手数料、事務手数料

こちらは最高で家賃1ヶ月分。不動産会社に対して支払われるお金です。

火災保険料

不動産会社の紹介する保険会社に入ることが多いし、手続きも楽です。

一人暮らしであれば年間1万円程度を前払いします。

保証料

家賃保証会社を利用する場合に支払うお金。連帯保証人になってくれる人が身近にいればかからないこともありますが、基本的に保証会社の利用を求められることが多いです。万が一、自分で家賃を支払えなくなった場合の備えとしての利用です。

その他の費用

これだけでも家賃3ヶ月分以上はかかるという現実。さらに家賃や共益費は基本的に前払いなので、入居開始時にすぐさま家賃・共益費を1ヶ月分支払うことになります。

プラスして家具家電の購入費用や引っ越し費用(家具家電つきの家ではない限り、引っ越し業者に依頼することがほとんどになります)、さらに鍵の交換費用など予測していなかった費用がかさむこともあり。

 

賃貸アパート・マンションで生活するのにかかる生活費

これはシェアハウス同様、自分の生活に必要なお金。

家賃や共益費にプラスしてアパートやマンションなどの管理費、光熱費等。これに通常の生活費です。

シェアハウスと比較すると、一人暮らしの場合光熱費やインターネットなどを誰とも共有できないので、かなり割高にはなります。電気、ガス、水道料金、インターネットも合わせると1万5000円〜25000円程度が相場。

ありんこ
アパートやマンションで一人暮らしを始めるときの初期費用は、家具家電の購入費用を除いても15万円以上。生活費は、おひとりさまなら割高

 

シェアハウス生活で節約ができる?

実際のところ、他の人たちと一緒に暮らすというスタイルが合っている人、ストレスを溜めずに生活できる人にとっては、シェアハウスでの生活は一人暮らしをするよりもはるかにメリットの大きい生活の仕方。

初期費用は少なくとも20万円以上違うし、生活費も一人で暮らすよりはだいぶ節約できます。なので、シェア暮らしは合っているにとってはかなりコスパの良い暮らし方

シェア暮らしには向く、向かないがあるので人それぞれですが。

 

ただし、安いという理由だけでシェアハウスを選んで入居する人たちは、だいたいの人がシェア暮らしには向いていない人だったりします。

値段だけを見ていて、シェアハウスという生活の仕方についてメリットやデメリットを理解していなかったり。ひたすら節約生活をしたいあまりに、シェアなかまと一緒の楽しい時間を過ごすこともしなかったり。それじゃ、シェアハウス全体の雰囲気も悪くなってしまいます。

シェアハウスで起きるいろいろなトラブルをよく耳にしますが・・・お金がなくても楽しく生活できるのがシェアハウス。お金がないからシェアハウス、じゃないのです。

 

わたしありんこ、そんなことをいつまでも忘れずに、シェアハウス運営やシェア暮らしを楽しんでやっていきたいもんです。

 

【保存版】シェアハウスのトラブル、メリットデメリットまとめ

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