30歳のド素人が築100年の古民家で半農半Xをはじめた話




地方移住からの田舎暮らし

瀬戸内移住

ありんこです。(プロフィールはこちらのページ

都会育ちが田舎暮らしを始めて・・・無事、2度目の春がやってきました!

香川県東かがわ市の田舎に築100年超えの古民家を購入して、夫と一緒にリノベーションに明け暮れています。

詳しくはYoutubeにて発信しているので、こちらも見てみてね→「ARINKO LOG 瀬戸内移住暮らし

今回の記事は

・田舎暮らしに興味がある
・自然が好き
・資本主義社会でゴリゴリ働くの疲れた

みたいな人の参考になれば嬉しいです!

 

古民家のリノベーションもだいぶ進んだので、少しずつ庭の畑で果樹や野菜を育ててみることに。

「なにを植えようか・・・」と悩みがちですが、育てるのに時間がかかるものからはじめるのが王道。植えてから実ができるまで最低2〜3年かかる果樹を植えました。

参考までに植えた果樹たちはこちら!(20種以上あるのですが、半分くらいはうまく果実がなればいいなぁ・・・)

田舎暮らし

・モモ(白鵬・大玉白鳳・清水白桃)
・スモモ(大石早生・メスレー)
・ウメ(甲州小梅)
・ブドウ(シャインマスカット・巨峰)
・キウイ(ヘイワード・ゴールドキング)
・イチジク(ロングドゥート・ホワイトゼノア)
・ブルーベリー(コロンブス・モンゴメリ)
・マルベリー
・プルーン(シュガー・サン)
・ネクタリン(ファンタジア・秀峰)
・レモン(レモネード)
・ユズ
・ミカン(せとか)
・クリ
・ビワ(もともと庭に生えてた)
・カキ(もともと庭に生えてた)

去年植えたものと、今年買ってきて植えたばかりのものがあります。

詳しくはまた動画で紹介します!「ARINKO LOG 瀬戸内移住暮らし

 

本当は籾殻や米糠などで土づくりをしっかりしてからはじめるのが良いのですが、まぁそのあたりは適当に・・・

将来的には小ぶりなフルーツがそれぞれ採れて楽しめるようになれば大成功です!

野菜はまだ手がまわっていないのですが、おいおい育てていきたいと考えています。

品種的には

・キュウリ
・ナス
・トマト
・ニラ
・ネギ
・ニンニク
・サツマイモ
・ジャガイモ
・ホウレンソウ
・ダイコン

とかかな?

 

資本主義との距離感

田舎暮らし

資本主義の世の中でバリバリお金もうけするのも楽しいのですが、どこかで疲弊してしまうんですよね。

とくに20代後半になるにつれて「このまま年老いていいのかな?」とか「いましかできないことをやるべきでは?」とか感じる人も少なくないんじゃないかと。

わたしたちの場合は「半径2mくらいの身近な大切な人を大切にする」という想いのもとに「いましかできないことを優先してやる」という指針で行動しています。

よく「やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きい」なんていいますが、人生は思っているより短いので「はやくちいさくはじめる」のが何より大切だなと。

個人的にはその中のひとつが、古民家暮らし、田舎暮らしだったというわけです。

 

新しいことをはじめる重要性

田舎暮らし

大人になると、意図的に新しいことに挑戦しないと、同じことの再生産で日々が埋まっていってしまうんですよね。

同じような毎日の繰り返しで自己卑下してしまう自分がいたりすることもあるかと思うのですが、違う道を通ってみたり、違うお店でご飯を食べてみたり、普段しないような運動や趣味をしてみたり、ささいなことでかまわないので、新しいことをはじめてみるのがおすすめです!

 

 

ありんこ

積極的に、でもマイペースに、いろいろなことに挑戦しながら生きていきたいもんですね。

 

● Twitterでも発信しています @arinkolog
● YouTubeチャンネル「ARINKO LOG 瀬戸内移住暮らし

このブログを書いている、わたしありんこのプロフィール、シェアハウス(ありんこハウス)などの情報はこちらのページからどうぞ!

 

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