食欲の秋と大量の栗

トカイナカで、旬を感じる

都会生まれ、都会育ちのアリンコです。瀬戸内に移住してきてはや2年半ほど。

ここは、都会でもなく田舎でもない、都会田舎(トカイナカ)。便利さはあるけど不便さは少ないという、都会からふらっと移住してきたよそ者にとっても住みやすい場所です。

都会に住んでた頃、季節を感じるものといえば、気温と街の装飾くらい。スーパーに行けば一年中、安定してどんなものでも手に入る環境でした。でも、なんでも手に入るけど、どんなものでも本物ではないのでした・・・。というのは、野菜や果物など、本当に食材本来の美味しさがわかるということはなかったということ。

どんな食材にも、旬というものがあります。知ってて当たり前。でも、都会にはそれを学ぶような環境はなかった。香川に移住してきてはじめて、食材には旬があるということ、野菜はなんでも生で食べられるだってことを知りました。

 

食欲の秋と大量の栗

食欲の秋、今は栗の旬真っ只中です。この日は、大量の栗の皮むきをさせてもらいました。包丁を使って、渋皮は残してむく。

 

ゆでていない栗でも、熱いお湯につけておくと外側の固い皮(鬼皮)がやわらかくなり、むきやすくなるとのこと。栗の皮むきなんて生まれて初めてでしたがとりあえず挑戦。

 

栗の底の部分が固いので、こっから包丁を入れてむいていきます。渋皮を傷つけないように・・・。

 

慣れてくると、大きくペロッとむけるようになります。

 

鬼皮をむいたあとの渋皮つきの栗は、水につけておきます。このあと、いろんなデザードなどに使えるそう。

 

この日は50kgの栗がありました・・・が、むけたのは10kgちょい。かなり地道な作業です。

はじめてやったので楽しめたけど、こういう作業をする工場勤務などの人は、普段どんなことを考えながら作業してるんだろー、なんて考えます。集中力半端じゃなさそう。

 

栗って、あるだけでも癒されます。秋になったんだなーという感じ。

ついてにアケビもありました。これまた初めて本物を見た。

 

田舎もんとかって言うけど、田舎の人ってきっと、いろんなことを知ってる。都会生まれ都会育ちのわたしみたいな人たちこそ、何にも知らないんだなあーっと。ただ流行に流され、ものごとの本質を見ることもないまま、作り物だらけの世界で生きてるだけ。

 

ちなみにこの日の報酬は栗たくさん!シェアハウス(ALINCO house)のみんなでシェア。生活空間や家具だけじゃなく、形のあるものないものいろーんなものをシェアします。塩江町の山でとれた栗だそうで、大きい上にすごく甘くてホクホク。

新米をたくさんもらっていたので、コイン精米機で精米。これまた初めての経験。スーパーで買うお米とは全然味と香りが違う!そんなに舌は肥えてないので、米の味の違いなんてあんまりわからないと思ってたけど、そんなわたしでさえも感激。この精米したての新米と、このとれたての栗で、さっそくシェアハウスのなかまと一緒に栗ご飯をつくりました。これがもう言葉に表せないほどのおいしさ・・・

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