【香川県移住生活】スマホで商品写真を撮るイベント!フードフォト撮影講座




スマホで商品写真を撮る!フードフォトワークショップ

イベント@香川県高松

ありんこです。写真家としての小さな活動、「フードフォトの撮り方ワークショップ」に初めて講師として参加してきました!こぢんまりとした少人数のワークショップ、福繁食品さんとのコラボ企画です。

福繁食品さんは高松市、瓦町駅近くにあるオープンしたてのビールスタンド。クラフトビールやオリジナルのおつまみ、料理、東かがわの製造場所でつくった自家製パンも曜日限定、期間限定で売っている、新しいスタイルのお店。わたしアリンコも発展途上ですが、福繁食品さんもできたばかりのお店。知名度が上がって混みすぎないうちに、行ってみるのがおすすめ。

 

こちらは福繁食品さんの新メニュー、「牛すじ煮込み」。ワークショップ後に撮影したもので、ついでに試食させてもらいました。柔らかい肉と野菜に、ちょうどいい具合に味が染み込んでる!

 

初心者向けカメラ講座

今回のワークショップは、一眼レフなどの高いカメラがなくても、カフェなどで食べるスイーツを美味しそうに撮影するというもの。スマホやコンパクトデジカメでも、インスタ映えのする写真を撮る方法についてでした!

福繁食品さん自身、「高いカメラは持ってないけど自分たちでお店のメニュー写真を綺麗に撮りたい」という思いがあるのと、よく見かけるカメラ教室ではたいてい、一眼レフなどの高いカメラを持っているってのを前提としていることで、今回のワークショップを企画してくださったそう。スマホやコンパクトデジカメ対象のカメラ教室って、意外とないもんなんですねー。

参加人数は5名と、規模の小さいワークショップ、これくらいの人数と距離感がちょうどいい。でっかいプロジェクターなどがあればまた別ですが・・・これくらいの小さな規模で数回のワークショップを行うというほうが、参加者との距離やお互いの話しやすさがちょうどいいのです。

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福繁食品さんの店舗にて。ついでにありんこの顔も隠してみた。

軽ーく自己紹介と、今回使うカメラの準備。参加者5人中、3人がスマホまたはタブレット、2人がコンパクトデジカメ(1人は+スマホも)っていう割合でした。ものによってはデジカメよりもスマホのほうが綺麗に撮れる時代。スマホで撮影してスマホアプリでレタッチ(編集)、すぐにSNSにアップするという人が急激に増えているよう。

 

まずは福繁食品さん自家製のスイーツを、自己流でみなさん撮影。

撮影した写真のどこが良くないのか、ワークショップ前後で自分が撮った写真のレベルが上がるのかを、参加者さんたちが自分で見るため。それから、どんなふうに撮ってるのかを講師のわたしが見るため(o_o)

今回の自家製スイーツは、チョコレートブラウニーとレアチーズケーキ。飾り切りしたイチゴも。3種類が1列に並んで、長方形のお皿にのっかったバージョン。

みなさん思い思いに、いろんな角度からの撮影。いろんなこだわりを持っての撮影。

 

今回のワークショップでは、写真撮影をするときの大事なポイントについてや、いろいろな撮影パターン、インスタ映えのコツやレタッチ(編集)について、お話させてもらいました。

このくらいの人数だと、みなさん様々な視点からの疑問とか意見を言ってくれるのでやっぱりやりやすい。なにげに、参加者さんから新しく学ぶこともたくさん。

 

そして、知識をつけた上でもう一度撮影。撮影後は、もちろん福繁食品さんの自家製スイーツをみんなで、わいわい食べました。

今回の自家製スイーツ、なかでもレアチーズケーキがかなり、自分好みでした!!素朴なんですが、絶対自分じゃ作れないような濃厚な味。福繁食品さん、スイーツは気まぐれであるときとないときがあるそうですが、直接リクエストをすれば、もしかしたら作ってくれるかも?発展途上の今が、チャンスな気がしてます。

 

カメラが上手くなりたいと思ってワークショップに参加してくれる人たち、スイーツ食べながらわいわい話がしたい人たち、変わったことをしている人たち、新しいことを始める人たち、何かを初めて試行錯誤してる人たち。いろんな人と関われば関わるほど、いろんな刺激をもらいます!

 

【時宅】香川県高松市の街中にある小さな夜ご飯屋さん

2017.12.04

 






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