香川県高松市のシェアハウス「ありんこハウス」の冬

香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ALINCO house)のオーナー兼住人、ありんこです。(プロフィールとありんこハウスの入居募集情報はこちらのページ)
今回紹介するのは女性限定ですが、現在男性向けのシェアハウスも・・・これまた小さく開業中!
入居募集を開始しました。詳しくはこちら→『香川県高松市の男性シェアハウス「コアリンコハウス」入居募集情報!』

ありんこハウスの新しいシェア暮らし

『香川県移住とシェアハウス生活。車中泊仕様にした軽自動車で冬の車上生活!』で紹介したように、ちょっと新しい形のシェア暮らしがはじまりました!
新しいシェアなかまが加わると、新しい刺激を受けるのが面白い。そして同じなかまと生活する期間が長くなってくると、こちらもまた、昔からの知り合いのような友達のような家族のような・・・ちょっと不思議な関係性になってきたりします。

日本国内にも、都会ではかなり増えているシェアハウス。
それでも地方では、まだまだ変わった人たちとして見られることが多い・・・

香川県って、家の玄関先にある照明を、夜みんなが帰ってきたら消すという習慣?があるみたいです。
このシステム、シェアハウスだとちょっと難しい。というわけで、人感センサーで点灯するライトを購入してみました。

ソーラー発電なので、電池を変える必要もなく便利!
小さいし手軽に設置できるんですが、けっこう光は強いですね。
人感センサーライトがあれば夜遅く帰ってきたシェアなかまも、手元が真っ暗!ということもなく安心。
たぶん、防犯にもなりますね。

こちらは、シェアなかまが作ったミニ家庭菜園。
明日葉やサツマイモ?もっと広いスペースがあれば良いんですが、狭いスペースにもできるもんですね。

こちらはシェアなかまが引っ越してきたときに、いらないものをたくさん譲ってくれたときのボックス!

ある人にとってはいらないものも、ある人にはめちゃくちゃありがたかったり、しますよね〜
ちなみにシェアハウスに住んでいる人たちって、けっこう断捨離していたりミニマリスト的な思考だったりするので・・・「わたしもこれが欲しいのに!!」「クソッ先に取られた!」みたいなケンカにもなりません。
物への執着があんまりないんですよね、きっと。

「ご自由にどうぞの棚」も、充分すぎるくらいに使われています。
もらい物やたくさん買ったものを無理なく分けたり、ほしい物がちょうどそこにあったり!

いつしか登場した、みかん専用ボックス。

ご近所さんなどにもらったり、買ったり。
そしてみんながありがたく食べるので、回転はやいです。
手作り餃子ミニパーティー

新しいシェア暮らしがはじまり、ひと段落。というわけで、みんなで手作りミニパーティーを開催!
ある日シェアハウスでテレビを見ていたら、美味しそうな餃子が出てきた・・・という理由だけでメニューは餃子に決定。

ひとり暮らしだったら餃子なんて手作りする機会もなかなかないから、良かった!

とりあえず、みんな写真撮ります。

焼き餃子と、蒸し餃子!シェアなかまがうまい具合に焼いてくれました!

すごい!羽根つき餃子。

蒸し餃子は崩壊したので写真にはうつってません!でも、食べてしまえば一緒でしょうということで。

他にもシェアなかまがもらってきた野菜などを使って、なかなか豪華な食卓に!

最後にはシェアなかまがみんなに買ってきてくれた、近所にある「パティシエ山」さんのプリン。
こちらも素朴で、美味しかったですよ〜

なんと不覚にもフルコース!シェアごはんって、良いですね。
これでもひとり500円以内で済むし楽しいし、パジャマすっぴんで参加できるんだから(笑)、飲み会がますますバカバカしくなるんですよね。
都会でも田舎でもなくちょうど良い場所で・・・家族でもなく他人でもない人たちとのちょうど良い距離感での暮らし。
合う人には合う、心地よい生活スタイルなんじゃないのかなー?と。
香川県など地方への移住について興味がある人はこちらの記事→『【まとめ】香川県、四国に移住したい人のためのお役立ち準備情報!』もおすすめです。
※ このブログを書いている、わたしありんこのプロフィールと、高松市内にあるシェアハウス「ありんこハウス」の入居募集情報はこちらのページからどうぞ
すっかり寒くなってきました・・・冬は苦手。
香川県って比較的気温は高いし晴れの日も多いんで、きっと他と比べればそうでもないんだろうけど。