瀬戸内、香川県高松市への移住暮らし

香川県高松市内につくった小さなシェアハウス(ありんこハウスなど)のオーナー兼住人、ありんこです。
(プロフィールとありんこハウスなどの入居募集情報はこちらのページ)
穏やかな瀬戸内、香川県に移住してきて(たぶん)6度目の冬がやってきました。
温暖な瀬戸内も今年の冬はかなり冷え込んでいます…

でも冬って空気が澄んでいるので、眺めがとっても美しい!
香川県は全体として海が北側にあって、いつ見ても順光(南方向、正面から太陽の光があたっていて逆光じゃない)なので、スマホなどで写真を撮ってもいつもくっきりと、絵みたいな風景が写せるんですよね。
街中から歩いて、すぐこの景色#香川県 #冬まち #この街がすき
Supported by ライスフォース@Setouchi_Sunny pic.twitter.com/7I1AzQiZua— ありんこ Alinco | 瀬戸内移住 (@arinkolog) December 28, 2020
そしてこういう風景が、街中から歩いてすぐに見れるというのが大きな魅力のひとつ!
とくに深く考えもしないまま移住してきたけれどやっぱり、今になっても改めて、暮らしやすい良い場所だなあと。
![]()
出典:NHK高松放送局
先日、NHK高松さんのラジオにゲスト生出演させていただいて…
- 香川県に移住してきたきっかけ
- シェアハウスを作って運営していることについて
- フォトグラファーとして感じる瀬戸内の魅力
- 香川県に移住してきて良かったこと、苦労したこと
などなど1時間くらいお話をさせてもらいました。
今日これから、5:05からのラジオに出させていただきますー!#香川県 https://t.co/0jKakrASZX
— ありんこ Alinco | 瀬戸内移住 (@arinkolog) December 21, 2020
正直なところ、積極的に大きなイベントなどに出かけて営業したりというようなバイタリティーには欠けているわたしありんこですが・・・
マイペースにコツコツと事業をしている中でときどきこうして、メディアに取り上げていただけるようになったのはありがたい限りです。
香川県高松市の女性シェアハウス年末年始

シェアハウスの事業を開始して4年目、いつもいつも個性豊かでやさしいシェアなかまに恵まれ、こちらもありがたい限り。
決まりはないのですが毎年毎年、クリスマスや年末年始のシーズンには何かしら小さなイベントごとがおこなわれます!


そして寒いし、食欲も湧いてきてついつい食べ過ぎてしまう。

今年のクリスマス前には、シュトレンをシェアしてみました!
ひとりで買って食べようとすると、大きすぎるし値段もかなり高いし、とんでもない砂糖の量により絶対太る。
みんなで少しずつシェアするくらいが楽しいし美味しいしちょうど良いですね。

毎年なにかしらの小さなイベントをするクリスマス、今年はコロナ禍でもあったので例年よりもこぢんまりと行いました!
たくさんの人たちは呼べずでしたが現在一緒に暮らしているシェアハウスのなかまのみで、さぬき市志度にあるベリーズライフさんにてクリスマスランチをたらふく食べてから夜は、シェアハウス内でのんびりと鍋。

お土産のデザートつきで!

こちらもベリーズライフさんからのお土産。
魔女のスープみたいな色になっちゃっていますが、チャイティー風でかなり美味しい。こちらもシェアハウスでシェア。

シェアなかまからのお土産などなど、冬のイベントシーズンって美味しいものがたくさん集まってくるので最高ですね!
アリンコハウスと、コアリンコハウス、そして香川県内東の方の田舎エリアでまたひとつリノベーションをはじめた古民家などなど、お正月早々やることに追われてますが・・・
おかげさまでマイペースに、こうして縁もゆかりもなかった土地で楽しく事業が続けられています!

もう少ししたら、シェアハウス関係や古民家DIY関係の大きな進捗、報告できるようになる予定!
香川県内に新たに購入した築100年の古民家、なかなか終わりの見えない大改装をすすめていっています・・・
ARINKO LOG、動画バージョンもぜひ見てみてください!→YouTubeチャンネル「ARINKO LOG 瀬戸内移住暮らし」
※ このブログを書いている、わたしありんこのプロフィール、アリンコハウスなどの情報はこちらのページからどうぞ。
クリスマス前になると・・・なぜだかたくさん集まってくるシェアお菓子たち。
このシーズンっていただきものも増えるし、ついつい多めに買い物をしてしまったり。それをシェアできるのもシェアハウスの面白いところですね〜