ぼーっとして不幸なままの人生を終わらせないためにおすすめなたった1冊の本




ありんこです。

雨ばっかりの天気で頭痛も、絶不調。そんなときはひたすら「なんもしない」ことをして過ごします・・・今回の記事は、誰かの人生のどこかのタイミングで役に立つといいなあー思う話。

 

親が人生の参考にならない・・・

わたしアリンコ、幼い頃から保育園、小学校、中学校、高校、大学と、それなりに日々は波乱万丈ではあったものの、日本の子どもが成長していく上で用意されたレールに乗っかって、ふつうに成長してきました。

そして当たり前ですが、成長していくにつれ、自分で選択して自分の人生を決めていくという場面が増えてきます。特に困ったのは高校生や大学生の進路選択をするとき。なんせ、勉強や部活をしながら家と学校と塾の往復しかしない毎日、視野が狭い上に、人生の参考になるような大人が周りにいなかったのです。

不仲な両親で家庭崩壊寸前だったということもあってか、自分の親に対して、自分の進路や人生の相談をしようと思ったことは全くありませんでした。だからなのか、その分自分で考えて動こうとする機会が多かった。

親に叱られ家出をして、反省もせずに、家の近所をトボトボとひとり歩きまわる・・・何にも飲まず食わずで、一日中クローゼットの中で過ごしながら、自分の将来について考えを巡らす・・・。小学校低学年の頃から、そんな日常。じっくり自分を見つめる機会にもなっていたので、今となっては、そんな境遇で良かったなあ〜と思っています。

 

将来の夢がない

子どもの頃からよく大人に尋ねられてきた、将来の夢。将来の夢ってなんなんだろか。正直わたしアリンコ、小学生になってから将来の夢なんてもったことがなかったのです、”将来の夢”の意味が分からなかったから。

そこらの子どもたちに「将来の夢は何?」って聞くと、「パン屋さん」とか「学校の先生」とか「Youtuber」とか「サラリーマン」(笑)とか「まだ決まってない」とか・・・ほぼ100%職業名が返ってきます

べつに、将来何の仕事をしたいのかなんて聞いていないのに。これじゃ、大人になったら生きがいは仕事だけなのかな?なんて思ってしまいます。人生は仕事がすべて、みたいな。実際にそういう人間はたくさんいますが。

将来の夢って、何の仕事をしたいかじゃなくて、どんな生き方をしたいか。ってことなんじゃないかと思っています。人間社会を生きていくためにはお金を得る手段が必要だけど、夢ってきっとそれだけじゃない。

生きていく過程でやりたいこと。好きなことって何だろか。没頭したことのあること、お金をもらわなくてもできること・・・自分自身に問いかけてみると人それぞれ、多種多様な答えが出てくるはず。

だから当然、学校と家しか知らない視野の狭い子どもにそんな問いかけをしても、選択肢がないんだから、答えられるはずがない。

 

本田健著「10代でしておきたい17のこと」

高校生くらいの頃から、自己啓発系の本などを何冊か読んだりして、どう生きるかについて、自分なりに考えてはいました。でも自己啓発本ってなんだかどれも同じようなことが書いてあって、しかも抽象的で、あまりしっくり来ず

でもそんなときに出会った、具体的に人生を見つめて行動するきっかけになった本があったのでした。もう10代も終盤の頃。

10代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)」。

 

若い10代のうちにしておいた方が良いこと、10代のうちにしかできないことを、17項目紹介しています。

  • 人生に正解はないと知る
  • 社会の仕組みを観察する
  • 世間の常識と親のいう事を一度疑ってみる
  • 幸せで素敵な大人と出会い
  • 10代の頃の両親をイメージする
  • 好き嫌いをはっきりさせる
  • 将来、何で食べていくか考える
  • 「思考と感情」が人生を動かしていると知る
  • 何を学ぶか考える
  • 初めての「旅」にでる
  • 一生つきあえる親友をみつける
  • 恋をする
  • 外国語を習う
  • 一生を左右する本や映画と出会う
  • お金とビジネスについて学ぶ
  • 運命について考える
  • 夢を生きる

 

正直、10代が終わる前に読むことができて良かった。10代のうちにしておいた方が良いことなんて、10代の人間に分かるはずもなく・・・だからこそこの本が、その後の人生の指標になったのでした。

 

20代、30代、40代、50代、60代でしておきたいこと

20代バージョンもあります。そして30代や40代、50代、60代も・・・。わたしアリンコは、「10代でしておきたい17のこと」、「20代でしておきたい17のこと」を読みました。30代も迫ってきますが、生きていく上で迷いが生じたなら、また読もうかなと。

 

 

あくまで正解はない人生。30代、40代と、歳を重ねていけばいくほど人生は多種多様になってきて、「しておきたいこと」なんて一概に言えるもんではなくなってきます。

でも、すべて鵜呑みにするんじゃなく、何も見えない将来を楽しく生きるためのひとつの道しるべ、的な意味合いで、とってもおすすめです。

 

学校じゃ教えてくれないこと:やりたいことをして生きる

将来の夢だとかそんなたいそうなものはなくてもOKで、やりたいなー!と思ったことができる時間と、お金と、健康な心と体があれば十分。それを手に入れるのがいちばん大変なことなんですけど・・・

それを手に入れる手段として、何らかの形で仕事をする。その手段が楽しいに越したことはないですが、手段を夢とごちゃ混ぜにするのは何だか違う気がします。

だから、”将来の夢”で職業名を答えるのはやっぱりおかしい。(仕事だけが生きがいだという人はもう、お好きなように、どうぞどうぞって感じですが、決して周りも自分と同じだとは思わないでほしい)

学校では教えてもらえないけど、豊かな人生を送っていくために気づかなきゃいけなかったこと。本田健さんの本では年代ごとに読みやすくまとめられています。

ついでに、お金の勉強をまったくしない日本の教育(というか教員が知らない)、そんな教育に違和感を感じずにここまで来てしまった人ほど読んでほしい本→「将来、お金に困らないためにしておきたい17のこと




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2 件のコメント

  • 学校じゃ教えてくれないこととして
    >”将来の夢”で職業名を答えるのはやっぱりおかしい。

    これ、日本の風土病かって感じですね。
    今年教育実習に行った際、私の他に実習生が5人いて生徒への紹介向けのプロフィールシートに「将来の夢」欄に全員揃って「先生」と書いてありました(自分はバイクで世界一周)。

    こういう小さな積み重ねから、教育現場は変えていかなきゃいけないよなぁと思わされる日々です。

    • コメントありがとう!!
      教職に関係すると、なおさら思うよね。そんなことにも気付かない素直な教員の方がはるかに多いんだろうけど・・・
      バイクで世界一周!めちゃくちゃいいですね〜!
      本当、そういう小さなところにもいろいろと疑問を持って変えていかないとね・・・

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