「10年後の仕事図鑑」を読んで未来を不安視するのをやめました




ありんこです。(プロフィールこちら

最近注目を浴びている、ホリエモンさん(堀江貴文)と落合陽一さんの、対談形式で書かれている本『10年後の仕事図鑑』、読みました。

 

落合陽一×堀江貴文「10年後の仕事図鑑」

時代の流れが加速している現代、もっといろいろなことが急速に変化していくであろう未来。

高度経済成長期から40年間ほど続いてきた、現代社会での「常識」とか「ふつう」とかは、もはやこれからは通用しないということ・・・

これからの時代、なくなっていく仕事と残る仕事、新たに成長していく仕事はいったい何なのか ・・・

漠然とした不安を抱きつつも一般人にはよく分かっていないことを、違った分野の専門家2人が分かりやすく、ざっくばらんに説明してくれています。

 

時代の流れが速すぎて、未来の職業や日本社会に関して予想を立てるのも困難(と書いてあります)ながらも、ざっくばらんすぎる対談

大炎上の元になる意見をズバズバ言う人たちの対談なので、人の意見に流されやすく不安が増してネガティブな方向に考えがちな人たちは読まない方が良いです、正直。

その分ズバズバと個人的な意見を、再炎上を恐れず(笑)、発信しているのがすごく面白くて良いところ。

 

未来のことを考えて心配するのは無駄?

本の感想はともかく、この本の中でけっこう考えさせられる部分がありました。

「未来が不安なんて暇人の言うことだ。」という言葉。

つまり未来のことなんて分からないのは当然で、めまぐるしく時代が変化している現代だからなおさら、そんな先のことを考えて憂えても何の意味もないということ。

たしかに未来を不安視したところで、そうなるかは誰にも分からないんだから、考えている時間は無駄。というのは正しいのかもしれません。

 

でも現代人ってどちらかと言うと、暇人ってのはあんまりいなくて、むしろみんな忙しすぎるんじゃないかなと・・・それでも未来に不安を抱いている人たちはたくさんいる・・・。

暇人だからこそ、未来を不安視するというのはなぜ?

 

現代人は忙しいのに未来を不安視する?

現代人ってけっこう忙しいはず。でも、未来は不安。

じゃあ「未来が不安なんて暇人の言うことだ」ってのはどういうこと??

 

きっと現代の人たち、特に若者を中心に多いパターンは、

仕事が忙しい

やめたい

やめたら次の仕事をどうしよう・・・

やめなくてもどうせ年金もらえないし・・・

未来が不安だ・・・

でもとりあえず仕事が忙しい

 

・・・みたいな無限ループ。きっとそういう人たちのことを、本の中では「暇人」と呼んでいるのです。

つまり、不安に思う時間があるくらいだったら、自分で抜け出せよ。動き出せよ。っていうこと。

 

未来を考える必要はあるけど、不安視する必要はない

結局、「未来が不安なんて暇人の言うことだ」というのは

  • 毎日本当にやることがなく暇で、意欲もなくしてしまった人
  • 与えられた仕事ばかりやっていて、自分で考えて動かない人
  • 他人の批判ばかりをして、自分を磨かない人

そんな人たちに向けた「暇人」という言葉なのかなと、思ったのでした。

 

ただ、自分のことを「暇人」だとは思っていなくても、未来に不安を抱いてしまう人の気持ちもかなり分かります・・・。

正直、若い世代を中心にほとんどの人が未来を不安視しているんじゃないかとも。(だからこそ、この本『10年後の仕事図鑑』を手に取ったんだよ〜とも言いたい・・・。)

 

ホリエモンさんたち、「暇人」というまた炎上しそうな言葉をあえて使いながらも、そういう「暇人」になりつつある若者たちに、エールを送っているんじゃないかな。不安に思う時間があるくらいだったら、自分で動き出せよ!暇人!って。

良くも悪くも、いろんな情報があふれている現代。大量の情報に流されたり、無駄に不安になったりしがちだけど、自分の頭でポジティブに考えて選別して、とにかく自分の意思で行動したもん勝ちだよと、そんなメッセージを感じました。

 

未来について考える必要はあるけど、不安視をする必要はない。そんな心掛けを得たのでした。

 

新時代に向けた情報のひとつとして、「ふーん。」っていう感じで受け止めつつ学べる人には、知っておいた方が良い情報がたくさん載っているのでとってもおすすめ。

怯んでしまう人にとっては、知らない方が良い情報がたくさん載っているのでおすすめしません。→『10年後の仕事図鑑

 

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2018.07.13




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